お休みでお天気も良かったので、

映画やプロモーションビデオなどにも登場し、とても興味があった『バレー・オブ・ファイヤー』に出掛けてきました!

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広大なレンガ色をした、まるで炎のような砂岩が広大に広がる『バレー・オブ・ファイヤー』(火の谷)は、ラスベガスストリップから高速15号線を北へ約45マイル(約72km)車で約1時間弱のところにあります。
『バレー・オブ・ファイヤー』は、1935年3月26日にネバダ州初の州立公園に指定されています

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この日はまず、75番の出口を出てすぐにあるガスリンスタンドで休憩してから、周りに何もない緩やかな道路を進んでいきました。
約20分程ドライブすると、ようやく『バレー・オブ・ファイヤー』国立公園入口の料金所に着きました。
料金所で$10(車1台分)を支払ってから公園内に入り、レンガ色の岩山の間に続くシーニックドライブ(約10マイル/約16km)をゆっくりドライブしました。

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『バレー・オブ・ファイヤー』のみどころは、なんといっても奇妙な形をした砂岩や約2億年以上前に出来た地層、古代、インディアンの祖先が生活していた時刻まれた文字や壁画、彫刻などを、自然のまま、まじかで観ることが出来ることです。

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インディアンの祖先が生活していたレンガで造られた家の中に入ることもできました。それは当時のままの原型で残されていました。
 

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ビューポイントで車を降りて岩脇を奥に進んでいくと、この日は偶々運良く、めったにお目にかかることのないビッグホーンシープも顔を出してくれました。

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人間を見ると急な山道をひょいひょいと駆け上がってしまいました
でも、写真を撮ることができたのはラッキーでした。

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その他にも、トカゲ?のような自然動物にも出合うことができました。

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『バレー・オブ・ファイヤー』は、近場なので疲れることもなく静かで広大な大自然に囲まれながら気分をリフレッシュでき、
期待以上に楽しめちょうど良いミニ観光になりました。

 
レンタカーで行くのも比較的簡単ですが、ツアーで行くのもお薦めです。
ラスベガスを訪れた際、是非お時間がありましたら『バレー・オブ・ファイヤー』にも足を運んでみてはいかがでしょう。
 
BY:KR

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