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2015.03.11

アメリカの薬について

身近な薬局で買える市販薬のご紹介です。

お薬はアレルギーなど体質によって変わるかと思いますが、

どうしても必要な際にご参考になればと思います。

【痛み止め】

代表的な痛み止めはADVIL, TYLENOL, EXCEDRINなどが有ります。

その中でも、PMと書かれている商品は夜に取る様で、服用後に強烈な眠気が襲ってきます。通常2錠取るように書かれていますが、私は1錠で翌日までだるさが残るほど効きます。

MIGRAINEと書かれている商品は特に偏頭痛に効く薬になります。

生理痛にはMIDOLという痛み止めが出ています。

【酔い止め】

ラスベガスに来たら、グランドキャニオンへ飛行機に乗って行きたい!!

ストラトスフィアタワーの絶叫マシーンに乗りたい!!

ハマーに乗ってオフロード走行を体験してみたい!!

などなど、予定が色々入っているかと思います。

そんな時に乗り物酔いになってしまうと折角の旅行も台無しです。

酔いやすい方は是非ドラッグストアでご確認下さい。

実は私、かなりの乗り物酔いしやすい体質らしく、折角行ったグランドキャニオンやアンテロープツアーの道中に気持ちが悪くなった事が多々有りました･･･

実際に必要となる事があまり無かったので探した事が無かったのですが、

ドラッグストアで酔い止め薬を見つけた後、ツアーとあれば利用しています。

これで道中「うっ・・・」となる事も無くアメリカならではの絶景を堪能しています。

【風邪薬】

日本とは違う気候で体調を崩される方も多いので、日本からのお薬をお忘れになった場合は下記のお薬をご確認下さい。

COLD & FLU・・・一般的な風邪薬

SINUS・・・鼻水など

COUGH・・・咳止め

SEVERE COLD & FLU・・・重度の風邪症状

【アレルギー薬】

ラスベガスでも季節アレルギーが出る事があります。

私の相方は春と秋になると目が赤くなり、鼻もムズムズくしゃみばっかりしています。

他にもCLARITIN, ALLEGRA ALLERGYといった商品が販売されています。

乾燥しているラスベガスなので、夏場は特に注意が必要ですが、冬場であっても、気づかないうちに脱水症状を起こしているお客様も多いので、水分補給に気をつけて、楽しんでください。

BY:NT

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