以前から、LINQホテルの中に入っているレストランで気になっていたんですが、
この度、我が家の近くに新しくオープンしたので行ってみました。
「HASH HOUSE A GO GO」
アメリカでよく見るブレックファーストからオーダーできるレストランです。
コチラはメニュー
冊子の様になっているメニューもありますが、このようなレストランではテーブルに通されるまでに待つ事があるので、
お店によっては先にメニューを見せてくれたり、このような紙のメニュー表をレセプションエリアに置いている事が殆どです。
基本的にベーコンやソーセージ等と卵・パンケーキがセットになった朝食メニュー、
ハンバーガーやサンドイッチ等が有ります。
今回はこのレストランのウェブサイトにも写真が載っていたGRIDDLED FRENCH TOASTが食べてみたく、
レストランに行く前から決めていたので私はそれをオーダーしました。
フレンチトーストは厚切りパン2枚分。
パンの上に軽く火を通したバナナとピーカン、マーガリン、オレンジがのっています。
側にはソーセージと卵が付いてきます。
ソーセージかベーコンが選べ、卵も色々種類が選べます。
アメリカで朝食メニューをオーダーする際にいつも悩むのが卵の調理法。
色々あるんですが、以下は基本的な卵調理法です。
1. Scramble : 入り卵
2. Sunny side Up : 目玉焼き
3. Over Easy : 目玉焼きで両面焼いたスタイル
4. Hard Boiled : 固ゆで卵
5. Soft Boiled : 半熟卵
私はいつもOver Easyをお願いするんですが、
毎回名前を忘れて「Easy Over? Easy..... something?」とオーダーしています。
Easy と Overを言ったら大抵のサーバーさんは理解してくれます。
相方はハンバーガーをオーダーしていました。
オーダーしたのはフレッシュマッシュルームとスイスチーズのハンバーガーだったかと思います。
野菜はレタス・トマト・レッドオニオンが付いてくるので苦手な物がある場合は先に伝えなければいけません。
生のたまねぎが苦手な私は「No, Onion please」が定番です。
サイドにフレンチフライをお願いしていたのですが、何故だか出てきたのはマカロニ&チーズ・・・
直ぐに「あれ?フレンチフライを頼んだんだけど」と言ったら「OK」と言って揚げたてのフレンチフライを持ってきてくれました。
基本的に、間違えて持ってきてもサイドなどのお皿はそのまま残されます・・・
「これも食べちゃって」と言われるのですが、ただでさえ一人分を食べるのもやっとの思いなので、
自分がオーダーしていないのは中々食べきれませんよね。
友達とか大勢で来てたらラッキーですが・・・
今回はブランチの時間帯に行ったんですが、店内はすごく混んでいました。
農場からの新鮮な食材を使う事が売りのようで、
店内は所々農場を思わせる雰囲気の作りになっていました。
レストラン外では農業用の赤いトラックが道路からでも目を引きます。
ストリップに滞在の方は是非LINQホテル内のレストランに行ってみてください。
HASH HOUSE A GO GO
1. The Linq, Las Vegas
3535 Las Vegas Blvd S, Las Vegas, NV 89109
702-254-4646
24時間営業:ただし、毎月最後の水曜日11:00pm-7:00amは休業となります。
2. Rio All-Suite Hotel and Casino
3700 W. Flamingo Road, Las Vegas, NV 89103
営業時間:月-金 6:00am-1:00pm
土・日 6:00am-3:00pm
BY NT