ホテル
2015.10.02
最近はレンタカーを借りられる方が増えましたので、 今回はラスベガスの駐車場事情について少し書いてみたいと思いま す。
ラスベガスの主要なホテルには必ずと言っていいほど専用の無料駐 車場があり、大抵のホテルには、"Self Parking"、"Valet Parking" の2種類の表示が出ています。
"Self Parking"は自ら運転して駐車場に入り、 空いているところに停めるタイプのパーキングで、"Valet Parking" はホテルのスタッフに車とキーを預けて駐車してもらうタイプです 。
いずれも無料ですが、Valet Parkingを利用する場合は係員へのチップが必要になります 。
急いでいる時などは、このValet Parkingか早くて便利ですが、 帰りに車を持ってきてもらう際に時間が掛かる場合がありますので 、ご注意ください。
私は手軽なSelf Parking を利用することが圧倒的に多いのですが、これが曲者…。
特に、日頃から迷いやすい方はご注意を。
ラスベガスはホテル自体も大きいことで有名ですが、 駐車場もやっぱりめちゃくちゃ広いのです!
日頃から、 停めた階数と場所はしっかり頭に入れてから車を離れるように心掛 けていますが、うっかりすると、 駐車場でうろうろと彷徨うことになります。
実際、私もラスベガスに来て間もない頃、 思っていた場所に車がなくて、 20分以上も夜の駐車場を彷徨ったことがありました…。
もう半泣きです
それからというもの、二度とそんな目に逢わないように、 どんなに簡単そうに見える場所に停めても、 必ず写メを撮ってから、車を離れるようにしています。
そんなわけで、以下に、
その①
駐車場には必ず目印になるアルファベットや数字が書いてあります ので、車を降りたら、まずはそれを確認、そして写メ!
車から離れる前に、 エレベーターやロビー入口までの位置関係をしっかり記憶してくだ さい。これも写真に残しておいたほうがベターです。
その③
駐車場所は覚えていても、「あれ?本当にこの階だったっけ?? ?」というようなことも結構あります!(駐車場によっては、 番号だけでなく、階数も書いてくれているところもありますが、 書いていない場合は要注意!)
その④
最後に、ホテルに入ったら、Self Parkingへの戻り方もある程度意識しながら、 進んだほうが無難です。
駐車場自体になかなか辿り着けないこともありますので…>_<
とまぁ、これは(私のように) よほどの方向音痴の場合の対策かもしれませんが…。何事も、 備えあれば憂いなし‼︎
ラスベガスのホテルに限らず、 アメリカは空港も大型スーパーも駐車場が異常に広いので、 迷いそうだ… と思われた時は、ぜひ参考にしてみてくださいね^_^
by MM