イベント
2015.11.04
今、ラスベガスではコンベンションのSEMAが開催中!
『SEMA SHOW』とは・・・
米国自動車用品工業会(SEMA)の主催するトレードショーです。7,000社のSEMAメンバーのうち2,000社以上が出展する世界最大級のアフターマーケットパーツのビジネスショーなので、参加は自動車業界でお仕事されている方のみ。バイヤーは5万人、総入場者数は10万人を見込んでいる一般の方々は入場いただけない本格的なショーケース。
毎年『SEMA SHOW』で発表される新製品は1,000アイテムを越えます。パフォーマンス&レーシング、リスタイリング、パフォーマンス・ホィール&タイヤ、モバイル・エレクトロニクス、ホットロッド&レストレーション・パーツ等が東京ドーム7個分の広さの会場を埋め尽くし、トレンドをチェックするのに最適なイベントです。
というわけで、車つながりで、昨年11月末の3日間、
このAuto Showは、一般にも公開されるコンベンションで、 2015年モデルの新車300台以上が一同に展示されていました 。
【入場料】大人$10, 子供12才以下無料。
ここに展示されている車は、自由に乗って、 乗り心地を試すことができますので、
車の購入を考えている方には、絶好の機会です。
先ずは入り口を入ると、TOYOTA社のカローラやキャメリ、 トラック等が種類豊富に並んでいました。
そのお隣は、HONDA社。Accordのハイブリッド車は、 50マイル/ガロンも走るそうです。
燃費がいいですね。ガソリン代の出費が抑えられます。
次は、真っ赤なMAZDAのMiata。この車で、 西海岸の海沿いを走ってみたいものです。
夢は広がります。
VolkswagenのBeetle。 個人的に一度は乗ってみたかった車です。
クラッシック感があり、とてもお洒落。
次は、Toyoyaの高級車Luxus。
この機会に、$50,000以上もする夢の車に乗ってみました。
乗り心地は最高!!革張りのインテリア、高級感が溢れています。
さてアメリカでは、大きなトラックが大人気。 人気のGM社のトラック達。
このトラックの値段は、$65,000から。
FIATの車。コンパクトに見えて、 車内はかなり広いのに驚きました。
乗り心地もいいです。体が大きめのアメリカ人にも、 無理なく乗ることができました。
更に会場を進むと、 中央辺りには高級車Lamborghiniやロールスロイスが展 示されていました。
さすがに、こちらには乗ることができませんでした。残念。
車好きの方にとっては、大興奮のコンベンションでした。
最後に、ラスベガスは、カジノや大自然以外に、 コンベンションが盛んな街でもあります。
【Motor Trend International Auto Show】
旅の参考までに!
HN-CHAN