今となっては、常に見慣れた、この砂漠風景ですが、実は初めてこれを「砂漠」と聞いた時には、
「え、これは砂漠じゃないでしょー!」
と思ってしまいました。
だって、私の想像する砂漠はラクダを背景にどこまでも続く、さらっさらの砂地のみの世界!
ところが、いつも目にするネバダ州やアリゾナ州にあるモハヴェ砂漠は乾燥気味の植物がところどころに点在する、なんというか....(車窓からなので、うまく撮れませんでしたが)こんな感じ!!
そして、12月の休日を利用して、私のイメージしていた『砂丘』に、実は生まれて初めて行ってきました。
場所はデスバレー国立公園。
朝靄の中、ラスベガスから車を走らせること、2時間ちょっと、と言っても、途中、パーランプで朝食を取ったので、さらに一時間多くかかってしまいましたが、お馴染みのデスバレーに到着。(信じられないことに、朝から息子はミディアムレアのステーキを注文!←朝メニューにあるのにもビックリ!)
朝日を浴びるレッドロックキャニオンと朝靄
到着後、まずは定番の、バッドウォーター、ナチュラルブリッジ、デビルズ・ゴルフコース、アーティストパレットなどへ。(写真はバッドウォーター、ナチュラルブリッジ奥の滝跡!?、ナチュラルブリッジから見た風景、デビルズ・ゴルフコース、アーティストドライブからの風景)
そして、いよいよ今回のメインイベント、メスキートフラット砂丘です!!
どうですか こんなところに、れっきとした砂丘が!
それまで曇り空だったのが、車をパーキングに止めたとたんにお日様も顔を出し始めて、ダブルでテンションアップ
思わず、裸足になって駆け出してしまいました
どこまでもどこまでも、砂漠を歩いて行きます。途中で「寒いから、サソリはいないよねー?」なんて言いながら...
これが、思いのほか、楽しかった!!
ファーネスクリークからは車で30分ぐらいかかりますが、デスバレーに来られたら、ぜひ、砂丘も体験してみてくださいね。
by MM
*****************
この砂丘に行ってみたい方~!
実は、デスバレー国立公園内でも北部に位置する砂丘は、通常のデスバレーツアーでは訪れないポイント。
H.I.S.で、自信をもって販売している
マンザナール国定史跡(日系アメリカ人収容所跡)とデスバレー国立公園1日観光
なら、この砂丘もしっかり訪れます。
日系人の悲しい歴史跡と一緒に、雄大な自然が楽しめるオススメツアーです。
【ツアー詳細・お申し込みはコチラから】
*****************