早いもので、2月の中旬です。
今年のラスベガスは、例年に比べると氷点下を下回る日があったりと、寒く感じられた冬でした。
これからの2月後半は、冬から春へと季節の移り変わりの時期です。その為、日に日に暖かさが増しており、花粉も飛び交う季節になってきました。
さて、暖かくなるとハイキングやドライブに出かけたくなりますよね。そこで、今回は遠出をする際に気になるラスベガスのガソリン事情をご紹介します。
昨年から今年に入り、ガソリン代はかなり安くなってきていますが、現在(2016年2月)のアメリカ全体の平均価格は$1.70/ガロンに比べ、ネバダ州の平均価格は、$2.10/ガロンとやや高めです。
今日のガソリン代は、レジュラーガソリン$1.83/ガロン(約$0.50/リットル)でした。今回は、Costcoでガソリンを満タンにしましたが、ラスベガスでは(現時点では)Costsoが一番安いようです。更に、過去1年では、一番安い料金でした!
近所にあるShellのガソリンスタンドは、$2.13/ガロンです。どちらもガソリン価格が下がっています。
余談になってしまいますが、ガソリン代を少しでも節約する方法に、タイヤの空気圧チェックがあります。運転席のドアの内側に、空気圧の記載がありますので、お出かけ前に、そちらをチェックしてみるのもいいかもしれません。(空気圧を調整する機械は、ガソリンスタンドの端に置いてあることが多いです)
又、ハイウェイでは「クルスコントロール機能」を使うと、ガソリンの燃費がよくなります。グランドサークルを回る時等、長距離を運転する場合には、この機能はなくてはならない存在です。(クルスコントロールは、ハンドル付近に付いていることが多いです)
又、予めルートを決めて、道に迷わないようにすることもガソリン代を節約する1つです。その為、GPSに加えて、地図等も必ず持ってお出かけになられる事をお勧めします!
最後に、Las Vegas Gasbuddyのウェブサイトには、ラスベガスの最新ガソリン料金が、随時アップデートされていますので、お出かけ前にチェックしてみてください。
又、H.I.S.ラスベガス支店現地記事の中に、グランドサークルの情報やラスベガス・グランドキャニオンのお天気が載っていますので、こちらも合わせてご覧ください!
それでは、安全運転でいってらっしゃ~い!
旅の参考までに
HN-CHAN