先日、ラスベガス支店オフィスの辺りで砂嵐があったようで、退勤しようと車を見てビックリ!
ダークグリーンの車が真っ白になっているではないか~
そこで、お天気の良かった先日、セルフ洗車に行ってきました。
セルフ洗車と行っても、洗車機に通すのではなく、本当に自分の手でブラシを持ってゴシゴシしなければいけないやつです。
最近ラスベガスでレンタカーを借りられて、汚したまま返却したために、洗車代金を請求されてしまったというご相談も多いので、レンタカーを借りられる方も、ご自身で洗車する方法を知っておいてくださいね。
まずは、空いているブースに勝手に入ります。
この洗車は、25セントを大量に使うので、洗車を始める前に25セントをたくさん準備しておいてください。無い場合は、両替機がそばにありますが、1ドル・5ドル札しか受け付けない場合も多いです。
各ブースに↓このようなコインを入れる場所があるので、まず、1ドル50セント(25セント×6枚)を投入して機械を始動させます。
最初に1ドル50セントを入れて機械を始動させたら、まず4分間使えて、あとは必要に応じてコインを追加していくと、25セントにつき40秒延長できます。(場所によって多少違いがあります)一旦切れてしまうと、再度始動させるのに1ドル50セントかかるので、切らさないように気をつけて!
この矢印のところにあるつまみを回して、やりたいことを選びます。
このセルフ洗車では、↓この鉄砲のようなのが大活躍。つまみを回すことによって、この中から色々なものが発射されます。
PRE SOAKというのは、下洗いのことです。今回は、汚れが酷かったので、まずはこれで軽く汚れを落としました。
これで、軽く汚れを落としたら、つまみをWASHに。
洗浄液が出てくるので、これを車全体に振りかけ・・・
つまみをFOAMING BRUSHに。
すると、今度はブラシの先から泡があふれ出してきます。
このブラシで一生懸命ゴシゴシ、ゴシゴシ。
はい、では次につまみを、RINSEに。
一気に泡を洗い流しましょう。ものすごい圧力の水が噴出しますので、お気をつけて!ブラシでゴシゴシした後の疲れた体では、思わず後ろによろけてしまうくらいです。
きれいになったら、つまみをWAXに。液体のワックスがでてきます。これを全体にふりかけて、、、
最後に、SPOT FREE RINSEで軽く洗い流しましょう。
おお!!見事な輝きを取り戻しました
ここまで終わったら、拭き上げ場に車を移動させて、タオルで仕上げ拭きをしてください。
私はいつも拭き上げしないで、そのまま帰るんですけど、乾燥したラスベガスでは、あっという間に乾いてしまいますよ。
ただし、SPOT FREE RINSE(跡が残らないすすぎ)でも、ちゃんと拭き上げないと、しっかり跡が残りますけど(笑)
ガソリンスタンド併設の洗車機でも5ドル~くらいですが、このセルフ洗車だと、さっさかやればさらに安く洗車できます。
今回は、下洗いからフルコースでやりましたが、単純にWASH ⇒FOAMING BRUSH⇒RINSEの行程だけなら、2ドルくらいですみまよ。
皆様も機会があればお試しを~
RE
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