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年に1度の「ランタンフェスティバル 2019」に行ってきました 

もうお馴染みの「RiSE」のサイン。「i」だけ小文字なんです。

2万個以上のランタンと「RiSE」のサインのコラボレーションが最高に綺麗でした。

2014年から始まり今年で6年目になるランタンフェスティバル。

ランタンにそれぞれの願い事を書き、そのランタンを夜空に揚げるという、

星空を見るより美しくて感動するお祭りなのです。

えっ？でも、どうしてラスベガスで 

どんなところでやるの？

開催地はMojava Deset (モハべ砂漠）（上写真）。

と一言で言っても、アメリカ南西部のカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがる砂漠で、 面積は35,000 km2 以上もあります。

その広い砂漠の中で、ラスベガスの中心地から40km南に下った場所（Jean Dry Lake Bed）でランタン祭りが行われました。

もともとランタン祭りはアジアが中心となって開催されるお祭りなのですが、狭いアジアよりも実は、このJean Dry Lake Bedはうってつけの場所なのです。

なぜ　

ランタンを揚げるには、広大な敷地と安定した天候が必須条件。ランタンは火をつけて揚げるのでビルに囲まれた都会や、燃えやすい木がある場所も問題です。その点、ラスベガスから少し離れるだけで、このような砂漠の広い大地が広がり、年間300日が晴天のラスベガスは、最高の場所なのです。

でも砂漠の中って、なんか不安ですよね。。。

トイレとか、食べ物、飲み物は買えるのかな。。。とか

砂漠の中で、どうやってランタンに願い事を書くの？。。。とか

でもご安心を。。。

砂漠の中でも、不便のないよう準備万端です！！　

簡易トイレがいっぱいで、手洗い所もあります。

食べ物、飲み物だって、ワインやビールまで飲めちゃう売店やフードトラックがいっぱい！

会場に入る前にはこのような地面に敷くマットと中にはランタンとペンが入っていて、手提げ袋のように持ち運びも簡単！このマットを地面に敷いて、ランタンにペンで願い事を書くのです。

砂漠のど真ん中の開催地でも問題なく快適にランタン祭りを満喫できるのです　

さて、参加する前の不安も解消されたところで、ランタンに願い事を書いたらいよいよランタンを打ち上げます！！！星空より美しいとは、まさにこのことです！！

また、クライマックスには花火も楽しめます。

１万人が１人２個のランタンを飛ばす、年に一度の世界最大規模イベント。
着火防止＆自然分解される素材を使い、イベント終了後に徹底された回収作業で環境にも優しいイベントです。

来年はぜひご参加下さい。

お待ちしております。

RiSE～ランタン・フェスティバル(往復送迎＆日本語ガイド付)

https://tour.his-usa.com/city/las/detail.php?tid=5005

*2019年の販売は終了致しましたが、「RiSE～ランタン・フェスティバル」ツアーは上記リンクよりご覧いただけます。

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