2020.02.14
世界中のニュースで話題となっている新型コロナウイルス
ラスベガスの街中や空港の様子をみてきました。
私が、空港にいる間、マスクをしている人は一人もみませんでした。
第一印象は、いつも通り変わらない空港でした。
そもそも、アメリカには一般的に風邪、インフルエンザなどの
流行する時期でもマスクをする人はほとんどいません。
マッカラン国際空港 第一ターミナル到着エリアの風景
いたって、普段通りの空港の風景
第1ターミナルの出発エリア
平日の昼頃だったので少し人は少ないかなと言う感じ
ちなみに、マッカラン国際空港内で働く従業員は
マスクの着用は禁止されております。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)はマスクは
新型肺炎の予防にはあまり意味がないという結論をだしており
「最低20秒以上の手洗い」
「目、鼻、口を手洗いをしていない手で触らない」
ということを推奨しているようです。
これは、以前からあるものですが空港内に
アルコール消毒ができる無料のステーションもあります。
ストリップ大通りとホテルにも行ってみました。
まずは、観光客に一番人気のラグジュアリーホテル
「ベラジオ」
多くの人が、チェックインの長い列に並んでました。
ここでも、やはりマスクをしている人は一人もいませんでした
最後は、ストリップ大通り
いつもと変わらず、多くの観光客の方が行き来してました。
新型コロナウイルスに対して、正しい知識をもって正しく予防をしましょう。
皆様のお越しを、ラスベガスでお待ちしております。
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