ラスベガスのいくつかのホテルも再オープンし、徐々にラスベガスの街の活気が戻りつつある中、今回はホテル街より少し離れていますが、最近人気が高まりつつ「IKEA」へコロナ後初めて行ってきました。
「IKEA」は、日本にも店舗をかまえるスウェーデン発祥の世界最大の家具量販店です
世界的にブランドが浸透してラスベガスの住民の中でも大人気です実際には6月3日に再オープンし、コロナ対策でソーシャルディスタンス(約6フィート=約2m)が保てるように中に入る人数制限がされており、多くの人が並んでいました。並ぶ列にもソーシャルディスタンスを保てるよう黄色のラインが。。 中に入ると消毒液がテーブルに並んでいました中に入ると右ようにある「子供預かりサービス(Småland)」は未だに閉まってました。 親にとってはお子様を預けてゆっくりと買い物ができるサービスだったので残念ですが、お子様の健康のことを考えるとまだまだ安心して預けられないですよね~。
これは、再オープン後初めて登場したものでしょうか。。。本物のラスベガスのウェルカムサインを「IKEA」らしく木で再現したものです。
店の中には、コロナ対策のあらゆるサインがありました。 ソーシャルディスタンス(約6フィート=約2m)を保ち、咳、くしゃみをするときは肘やティッシュでカバーしましょう。また、手を石鹸で洗いましょう、消毒液を使いましょうと書かれています。
床にもソーシャルディスタンス(約6フィート=約2m)を保つよう呼びかけるサインが。。また、以前はソファに座って、ソファの硬さや座り心地加減を体で確認できたのですが。。 米国の政府機関である疾病予防管理センターCDCの推奨により、ソファに座ったり、集団で群がらないようにと書かれています。
また、ベットのマットレス売り場でも、柵が張られ。。以前のように、寝転がってマットレスの硬さや寝心地を確認できなくなってしまいました。レストランもまだクローズ。また、店内の買い物用に黄色い大きなバッグが、以前はエントランス近くとレジ近くに置いてあり。。それを探していたのですが。。。。やっぱり、みんなの手が触れるレンタル用の黄色のバックは現在使用不可能なのですね
でもショッピングバックは持ち帰り用のブルーバックが99セントで買えます。
健康の安全面を考えると安いものですね
以上、コロナ後、久しぶりに行った「IKEA」ですが、コロナ対策が上記のようになされており、安心して買い物ができそうです。
完全に元の状態でお買い物ができるのは、まだまだ先のようですね。
ラスベガスの街が元の状態に早く戻るよう、
ショッピング店舗、ホテル等のコロナに対する方針に従い、健康に過ごすことが大事ですね
営業時間は、
月から土曜日: 10:00 AM - 9:00 PM
日曜日 : 10:00 AM - 8:00 PM
現在、コロナ対策の一環で、火曜日と水曜日の9:00 AM - 10:00 AMの間は、高齢者と感染リスクのある人のために営業しています。
MS