先週末、レッドロックキャニオンのふもとにある
「the Arroyo Golf Club at Red Rock」に行ってきました。
この日は、過去2年で一番暑い!とされた日でしたが、湿度が低いので、
ラスベガスでは6月後半から8月中旬ころまでは、プレイフィーがすごく安くなるので、
実は意外に混みあっています。
芝も青々としていて、景色も堪能。
ラスベガスでは、3/16に自粛が始まってからも、
ゴルフ場はしばらくオープンしていたのですが、
4/9から4/30までの約1か月ほど閉鎖され、5/1から営業が再開されています。
もちろん、以前のゴルフ場とはルールも状況も大きく変わっています。
他の都市とあまり差はないのかもしれませんが、ラスベガスではこんな感じ、、
ということで、簡単にご紹介しますね。
① クラブハウスに入る際はマスク着用が必須
チェックインの時にはクラブハウスに入らなくてはいけないので
忘れてくると最悪です。
基本的にソーシャルディスタンスが守られる状況であればマスクは不要なので、
プレイ中はしてない人も多いです。
② カートは家族でない限りは、一人1台
プレイ中の会話が減ってしまいましたが、
私のように、ボールがあっちやこっちに飛んでしまう人は、
最近は経費削減の影響か、
ゴルフ場の専用アプリをダウンロードして確認、、
ここはまだ健在でした
③ グリーンで旗は刺したまま
自粛が始まったころは穴がなく、旗にあてればOKという場合もありましたが、
それでは面白くない、、、ということで、今では半分ほど底上げされているものの、
カップインはできるという感じになっています
④グリーンに持ってきている他人のクラブには触らない
グリーンまで持ってきたパター以外のクラブなど、
以前は誰かが親切に拾い上げてくれたものですが、
今ではタブーとなってしまいました。
自分のモノ以外は触らない、、、が基本です。
⑤バンカーにレーキがおいてない
共同で使わないようにレーキがおいてないことが多いです。
砂遊びの大好きな私はいつも心苦しく、後から来るお仲間に
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
⑥給水タンクが使えない
ラスベガスの乾燥はひどく、必ずホールの途中に給水タンクがおいてありましたが、
今では使えなくなっています。
お水を無料でくれるところもありますが、持参したほうが無難だと思います。
もちろん常に販売カートが回ってくるので、そこで購入することもできます。
ここは、氷入りのクーラーボックスがついていたので、持参した飲み物を冷やすことができました。
マナーやルールは変わりましたが、ゴルフ場でプレイする楽しさは全く変わりません。
個人的に、ゴルフ場では「いろんな動物が見れる」というのも楽しみの一つなのですが、
心なしか、
この日は過去の最高気温を上回る熱さだったので、
遠目でわかりずらいのですが、鳥といっても、人間の腰ほどもある大きなガチョウの群れなんです
全く動じない鳥たちですが、私の手にかかればどうなることか、、、。
いつも、打ち込んじゃいそうになる一番怖いハザードです。
この日はなんだか不思議な動物を見つけました。
日陰で見つけた謎の生き物、、、。
遠くから見るとトカゲの様なのに、毛が生えてる。
正面から見るとリスの様、、、。
結局、正体はわからずじまいでした。
この他にも、木陰で休むウサギやコヨーテなども見かけましたが、
プレイに夢中になりすぎて、撮り忘れてしまいました
残念。
ラスベガスでは年中ゴルフが楽しめます。
まだまだ、旅行でゴルフ、、という気分になれないかもしれませんが、
いつの日か、是非ラスベガスまでプレイしに来てくださいね。
The Arroyo Golf Club at Red Rock
https://www.thearroyogolfclub.com/
み