毎年、12月31日ストリップ大通りが歩行者天国になり
花火と共にカウントダウンで新年を迎えるラスベガス。
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何万人もの人で埋め尽くされるイベントなので、コロナ渦では当然キャンセルに・・・
しかし!
花火はないけど、今年もストリップの一部は通行止めになります。
というわけで、交通規制情報です。
ストリップ大通り:
スプリングマウンテン通りとマンダレイベイ通りの区間が通行止めになります。
ホテルで言うと、T.I.、そしてパラッツォ/ベネチアン~マンダレイベイの区間になります。
それより北(ウィン、サーカスサーカス方面)は開通しており
スプリングマウンテン通り自体も開通しています。
ストリップにかかる歩道橋は全て閉鎖されます。
◆閉鎖時間
夕方6時半頃から徐々に準備が始まり、8時には完全な通行止めになる、との事。
但し・・・「6時頃って話だけど3時に行ったらもう閉まってた!!」なんて事もあるので、
大晦日は、よほどの理由がない限り、ココを車で通るのは諦めましょう。。
◆ベラッジオに宿泊する方で深夜に移動する予定の方
初日の出を見にグランドキャニオンへ行く、、などで、深夜にホテルを出発される方。
ツアーに参加する場合は、お迎えホテルの指定があるはずなので問題ありませんが
ご自身の車で動く予定の方は注意が必要です。
ベラッジオの駐車場からはストリップを通らずに外に出る事ができません。
つまり、大晦日はベラッジオの駐車場から外に行けず、立ち往生に・・・
(規制が解除されれば出れますが、解除まで時間が掛かる事も)
ストリップを通らずに外に出れる駐車場を持つホテルに、予め車を移動させておきましょう。
グランドキャニオン方面に向かうのであれば
フリーウェイに近い出入り口を持つ、ニューヨークニューヨークホテル辺りがオススメです。
1年後の2022年の年明けは、
再びカウントダウンイベントが出来る世の中になってる事を祈ってます。
皆様、安全な年越しをお過ごしくださいね。
BY:AY