バンクーバーには本当にたくさんのスケーターがいます


通学や通勤(!)の手段にスケボーというのもすっかり日常


浮浪者が集まる チャイナタウン近くのヘイスティングス通り


ふらっとその辺りを歩いていると(日々取材 気分はジャーナリスト)


???

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TシャツがC$10 店の前には鉄格子


場所柄を象徴するセキュリティの高さ

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ほんのり怪しい香りを感じて店に入ると


VANCITY SKATEBOARDS というスケボー専門店


でっかいドーベルマンと黒猫の洗礼


お、お呼びじゃないかも?


しかし店の一点に面白いものを発見

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スケボーの板ですが

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バンクーバーらしく先住民モチーフ


「なぜ赤じゃなくて水色にしたの?」


「そりゃVANCITY(バンクーバーの通称)


のイメージといえば水色だからさ」


オーナーのGordon

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「お前いい靴はいてるな?」 から僕らの距離は一気に接近


「バンクーバーってなぜスケーターが多いの?」


「そりゃ何よりこの温暖な気候 年中いつでも滑られるし公園も多いし


プロスケーターも多いし あと暇なんだろうな わっはっは」


SupremeとのコラボTシャツ

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ショップオリジナルTシャツ

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店内には実際に滑りをチェックできるスペースもあり


「でもこの場所って ちょっと買いに来にくいよね?」


「まあね 1日外を見てても飽きないよ


ほら いろいろな人々が前を通り過ぎてくから


それに家賃が驚くほど安いんだよ」 

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ちなみに店があるブロックの隅では


一心不乱にゴミをあさるオヤジの姿


「夜とか危なくない?」


「全然 だって忙しくないから遅くまで働いてないし わっはっは」


カナダでスケボー


スケボー留学 ワーホリでスケボーの修行


これってカナダの新しいビジネスモデル?

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    HIS バンクーバー支店

    2024.05
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