モントリオールといえばカナダで一番お洒落な街
ヨーロッパからのインポートが充実したセレクトショップから
誰でも知っているアメリカンカジュアルのブランドから
そしてアートな街だけに モントリオール発祥のブランドも
例えばこのお店

Harricana 毛皮のリサイクルがテーマ
いわゆるバブリーなマダム毛皮ではなく

このように古着テイストの今っぽいアイテムが特徴
雑誌FIGAROあたりで取り上げられそうなセンスの良さ
ちなみにモントリオールの街 毛皮の貿易で生まれた歴史があります
そしてデザイナーズならサン・デ二通りにあるこのお店

Rivenge
レディース6:メンズ4 の商品展開

Made in Vancouverのブランドもあったり
ば、バンクーバで見たことないんですけど
とにかくカナダブランドに特化したセレクトが特徴

スタッフもお洒落 まるでヨーロッパ
ちなみにこのサン・デニ通り周辺にはレコード屋がたくさん

バンクーバーのレコード屋を
掘りに掘りまくった男 DJトロピカル

彼に負けじと僕もモントリオールでディグりました
レコード屋をまわるうちに気づいた法則
モントリオール出身のアーティストのコーナーを設置
その一番人気は やっぱりArcade Fire
地下鉄駅モンロワイヤルからちょっと裏路地に入ったあたり
何かありそうなこの店構え L'OBLIQUE
もろおフランスなジャケット買いのこのデュオ

Made in ケベック州Monteal ↑ カナダ政府のお墨付き
アンニュイなひととき My Spaceで聞いてみて下さい
そして実力派パンクロックバンド We are Wolves

こちらもアートセンス溢れるジャケット
スカッと突き抜けるビートと凝ったPV youtubeで見てみて下さい
そしてちょっと怪しいこのお店の店長Lucが熱く語った
俺的モントリオールNO.1 Few Therese
表はなぜか猿

裏はかなりぶっ飛んだメンバーというジャケット
さっそく視聴するや 確かな手ごたえ 即購入の1枚
オヤジ最高だぜ アデュー

3枚も買ってくれてメルシー
JAZZフェスティバル期間でいつも以上にハイテンション?
カナダで一番大学が多い街ということもあり
レコード屋がたくさん

2~3時間で5軒くらいまわれました
本屋やアンティークの店なども負けじとたくさん
ネットで音が聞けるこのご時世
でもレコードや本ならではの手触りや匂いなど
アナログならではの魅力はいつまでも大切にしたい
つづく
H.I.S.バンクーバー支店 古賀
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投稿: ucca -2008年7月19日 (土) 12時20分
■え~
Simple Planは??笑本当に「いちいち」オシャレですね。 -
投稿: トロピカル -2008年7月19日 (土) 15時16分
■無題
最後の写真はセルジュ・ゲンズブールですかねー。モントリオール面白そうですねー。行ってみたいでーす。音楽データが当たり前の時代になっていますが、アナログ盤には特有の質感があって、フェティシズムをくすぐられてしまいまーす。 -
投稿: his-vancouver -2008年7月19日 (土) 23時54分
■無題
uccaさんSimple Planはもうメジャーすぎていちおしせずとも売れまくっているんだそうですちなみにケベック州ではセリーヌ・ディオン人気は賛否両論です ラスベガスに行きやがって!というのは生粋のファンの裏切られた気持ちの裏返しなんだそうです