観光 2008.07.19

モントリオールといえばカナダで一番お洒落な街


ヨーロッパからのインポートが充実したセレクトショップから


誰でも知っているアメリカンカジュアルのブランドから


そしてアートな街だけに モントリオール発祥のブランドも


例えばこのお店

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Harricana 毛皮のリサイクルがテーマ


いわゆるバブリーなマダム毛皮ではなく

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このように古着テイストの今っぽいアイテムが特徴


雑誌FIGAROあたりで取り上げられそうなセンスの良さ


ちなみにモントリオールの街 毛皮の貿易で生まれた歴史があります


そしてデザイナーズならサン・デ二通りにあるこのお店

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Rivenge 


レディース6:メンズ4 の商品展開

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Made in Vancouverのブランドもあったり


ば、バンクーバで見たことないんですけど


とにかくカナダブランドに特化したセレクトが特徴

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スタッフもお洒落 まるでヨーロッパ


ちなみにこのサン・デニ通り周辺にはレコード屋がたくさん

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バンクーバーのレコード屋を


掘りに掘りまくった男 DJトロピカル

dj

彼に負けじと僕もモントリオールでディグりました


レコード屋をまわるうちに気づいた法則

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それは地元バンドへの大きな愛

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ほぼどこのレコード屋も


モントリオール出身のアーティストのコーナーを設置


その一番人気は やっぱりArcade Fire


地下鉄駅モンロワイヤルからちょっと裏路地に入ったあたり

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何かありそうなこの店構え L'OBLIQUE


もろおフランスなジャケット買いのこのデュオ

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Tricot Machine

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Made in ケベック州Monteal   ↑ カナダ政府のお墨付き


アンニュイなひととき My Spaceで聞いてみて下さい


そして実力派パンクロックバンド We are Wolves

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こちらもアートセンス溢れるジャケット


スカッと突き抜けるビートと凝ったPV youtubeで見てみて下さい


そしてちょっと怪しいこのお店の店長Lucが熱く語った


俺的モントリオールNO.1 Few Therese


表はなぜか猿

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裏はかなりぶっ飛んだメンバーというジャケット

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ストッキングかぶって頭からカラフルな噴水


さっそく視聴するや 確かな手ごたえ 即購入の1枚


オヤジ最高だぜ アデュー

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3枚も買ってくれてメルシー


JAZZフェスティバル期間でいつも以上にハイテンション?


カナダで一番大学が多い街ということもあり


レコード屋がたくさん

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2~3時間で5軒くらいまわれました


本屋やアンティークの店なども負けじとたくさん


ネットで音が聞けるこのご時世


でもレコードや本ならではの手触りや匂いなど


アナログならではの魅力はいつまでも大切にしたい


そんな世界への入り口が
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いちいちお洒落なのもたまりません


つづく


H.I.S.バンクーバー支店 古賀

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    • 投稿: ucca -2008年7月19日 (土) 12時20分

      ■え~
      Simple Planは??笑本当に「いちいち」オシャレですね。

    • 投稿: トロピカル -2008年7月19日 (土) 15時16分

      ■無題
      最後の写真はセルジュ・ゲンズブールですかねー。モントリオール面白そうですねー。行ってみたいでーす。音楽データが当たり前の時代になっていますが、アナログ盤には特有の質感があって、フェティシズムをくすぐられてしまいまーす。

    • 投稿: his-vancouver -2008年7月19日 (土) 23時54分

      ■無題
      uccaさんSimple Planはもうメジャーすぎていちおしせずとも売れまくっているんだそうですちなみにケベック州ではセリーヌ・ディオン人気は賛否両論です ラスベガスに行きやがって!というのは生粋のファンの裏切られた気持ちの裏返しなんだそうです

    

    HIS バンクーバー支店

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