7~8月のチャーチルはベルーガウォッチングのシーズン


ホテルから車に揺られて約5分 船着場へ

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あの船かな?


いえいえ今日はこちらのゾディアック

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こんな小さい船で大丈夫なの? もちろん

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救命具を身に着けていざ出発


海を突っ走ること15分


???

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ぷかっと浮いたり沈んだり

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けっこういるぞ


べ、ベルーガ発見!


ふと水面を見ると

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こんなとなりまで来てる!

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ゾディアックの下をくぐったりまわりをくるくる回ったり

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水面に出てきたところを

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激写!


たくさんいるので

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どれを撮ろうか?

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迷ってしまいます

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何だかもぐらたたきのような

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タイミングを合わせるのが大変

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尻尾が ようやく撮れました


ちなみにグレーに見えるのは子供ベルーガ


白いのは親ベルーガ


写真には撮れませんでしたが アザラシがぽっかり頭を出すことも


世界でもこんなにたくさんのベルーガが見られるのはココだけ


比較的水温が高いハドソン川で子供を生み育てるのがこの時期


なのでハドソン湾にはたくさんのベルーがいるのです


ちなみにベルーガ 海中ではかなり鳴いているんだそうです


別名 海のカナリア


本当かな? ということで海の中の音を拾ってみると


キーキーキャーキャー まるでジャングルの中


たくさんのベルーガに囲まれた不思議な気分


まさに世界でココだけ体験

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約2時間の海上でのウォッチング


夏でも思った以上に寒いので防寒具は必携です


海の中のベルーガを激写したい方は

d

こんな重装備が必要です


つづく


H.I.S.バンクーバー支店 古賀

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    2024.05
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