ウィニペグの魅力はオールドシティのヨーロッパテイストだけにあらず
カナダのど真ん中 広大な面積のマニトバ州
ゆえにたくさんの野生動物が今でも生きています
というわけでマニトバ博物館でその歴史をお勉強
予備知識もなく博物館に行く というとおカタイ感じですが
行って痛感 何ごとも経験せねば分からない & 先入観を捨てねばと
よくある感じの 普通の入り口

どうせ動物の標本があるんでしょう?という意地悪なイメージも
一足中に入れば浅はかだった自分を反省
まずはバッファローマンの登場
ハリケーンミキサーをくらいそうな まるで生きているような迫力
太古の生物も紹介
巨大なダンゴ虫? アルマジロ?
そしてチャーチルの生態系
子供に占領されて見えない。。。
はるばるバンクーバーから来たんだから僕にも見せて
そしてベルーガ
死んで沖に流されると白くまや鳥に食べられます
そしてウィニペグ郊外
世界でも珍しいヘビの巣
ヘビが1箇所に集まる不思議な場所が
いきなり順路に現れた洞窟
気分は川口探検隊
洞窟を抜けると
ひぇ~ 天井にはコウモリがびっしり
次は一体何だ? すべてリアルなのが罪作り
へっぴり腰でおそるおそる順路を進むと
ロンドンが本社だったハドソンベイ会社
大海原を渡ってきた大きな船のレプリカが展示
合わせて海を渡ってきた交易品や
つづいて古き良きウィニペグの街並み
歩いていくほどに近代化していくその街並み
出口では熊の剥製がお出迎え
展示物が充実していれば 土産屋も充実
しかしいやげものもありました
蚊のフィギュア
これで入場料金たったC$8程度
騙されたと思って行ってみて下さい
僕はすっかり騙されました 予想を裏切る面白すぎる博物館です
H.I.S.バンクーバー支店 古賀