チャーチルの町 地図がなくても迷いません
大通り1本と平行して走るもう1本の通り それだけ
そんな小さな街でも しっかり見どころはあります
もちろんキーワードは白くま
振り返れば
これらもちろんチャーチルで捕まえられた動物たちです
先住民たちによる工芸品と革製品
そして先住民たちの肖像画も
音声ガイダンス(英語)で

それぞれの工芸品や道具が持つ歴史や意味をしばし学習
つづいては郵便局
まるで倉庫のような外観 営業してるのかな?
なぜこんな外観かというと
冬の雪や風に対して実用性を重視した
シンプルなツラ構えこそがベストなのだそうです

中に入って安心 普通の郵便局だ
そして May I have a Polare Bear Stamp? と言えば
やっぱり押されたいのはパスポート
でもVISAのページに押してしまうと
旅行する度に 入国審査官に「コレ何?」と聞かれます
乗り継ぎの時にもらったエアラインのシール
それを記念にペタリと貼ってただけで怒られた僕
なので最後の余白のページに押してもらいました
マニトバ州チャーチル そこは白くまの都
旅心たっぷり しばしひとり悦に浸ります
エスキモー美術館で購入したポストカード

ちなみにコレ何て書いてあるの?誰か教えて
これを日本に送る場合でも白くまスタンプ押してくれるのか?
答えはNO
どうやらこの白くまスタンプは「無効」を意味するスタンプだそうです
なので普通の消印が押されてしまいます
実際に白くまを見て それを見た感動をスタンプでもう1度
感動も2倍 思い出は2倍以上
なぜならいつでもチラチラ見れる&見せる度に話のネタになるからです
H.I.S.バンクーバー支店 古賀
-
投稿: Mipansa -2008年8月31日 (日) 00時57分
■いいですね
白くまスタンプ欲しいです。チャーチル・・・行きたいです。いろいろ見ているのですが、やっぱり高いんですよね・・・o(TωT )白くまネタ どんどんお願いします♪ -
投稿: his-vancouver -2008年9月 2日 (火) 17時16分
■無題
Mipansaさんそうですね 確かにけっこうな金額しますがそれだけに「遠く感」と「冒険気分」そして「旅心」を掻き立てられる場所だと思います