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グランビルストリートのジョージアストリートとロブソンストリートの間に

突如現れたアート達

ペットボトルで作られたアートや

ガラスの門のようなアート

これは鳥でしょうか？

彫刻のようなものもあります。

それからたくさんのランタンの吊り下げられた木のようなものも。

これらはLunar Festの提灯なのです。

Ｌｕｎａｒ　Ｆｅｓｔとは

今年の旧正月（チャイニーズニューイヤー）は2月14日。

アジア系移民の多いバンクーバーでは、チャイニーズニューイヤーも特別な日。　

今年はオリンピックと旧正月が重なり、カルチュアルオリンピアードの一環として行われます。

中国では旧暦の1月15日を元宵節と呼び、各地でランタンフェスティバルが行われるそうです。

台湾ランタンフェスティバルや長崎ランタンフェスティバルをご存知の方も多いのではないでしょうか？

そのランタンフェスティバルをバンクーバーではLunar Festとして開催されています。

Lunar Festは1月22日から2月28日まで。

飾られているランタンは台湾やカナダのアーティストのものです。

ランタンの森のランタンは、台湾やカナダの小学生の作品をつるしています。

カラフルでかわいい絵が多いですね。

これらがランタンなら、昼間ではなく、やっぱり夜に見に行かなくちゃ！

ということで

夜

になりました。

やっぱり夜はキレイですね。

昼間は未完成でまだビニールがかぶっているのかと思ったら、

夜には人が浮かび上がって、芸術になってますね。

こちらは中が赤くなったり、くらーくなったり。　原始時代？

こちらも昼間見るよりキレイ

写真では分かりにくいですが、ペットボトルで作られたランタンは光がしたから上に動いています。

この真ん中に置かれたファーストネーションの塔もランタンだったんですね。

キレイに光っています。

こちらもガラスと光が反射してキレイです。

鳥達はさらにいっそうカラフルに。

こちらは一部だけ光っているので、ちょっと分かりにくいかも。

ランタンの森もきれいに光っています。



旧正月大晦日と旧正月の2月13日と14日ははMajestic Tigerとしてイベントが行われます。

太鼓や獅子舞など、アジア各国の文化が紹介されます。

ランタン作りをしたり、トラのランタンハットが配られたりするそうなので、2月13日、14日は是非、グランビルストリートに行って見て下さいね。

リッチモンドのオリンピックイベント会場のO-Zoneでもランタンが飾られます。

リッチモンドの方は、台湾の伝統的なランタンの形式で、十二支たちがオリンピック競技を行っている様子が形作られ、展示される予定です。

O-zoneで２月９日～２８日まで開催されます。

バンクーバーオリンピックまで

　　　　　　　あと　　日

きゃ～。　もう２月！！

もう後１１日でオリンピックなんて～　信じられナーイ。
と思ったら・・・。
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