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オリンピックは終りましたが、

まだまだ、続く、オリンピックネタ！

沢山、皆さんにお届けしたいことがありますので、

しばらくはオリンピックネタが続きますので

「バンクーバーオリンピックのおもひで」としてお楽しみ下さい！

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聖火ランナー小川学が行く！

今日は！

『聖火ランナー小川学　激走！！』の巻きです。

ぼわぁ～　点火！

後は、おれに任せな！　友よ！

じゃ、みんないってくるぜぇ～

聖火ランナーの周りには、いつもセキュリティーが

１・２・３・４・５・６・・・　　６人に囲まれてました。

テレビ局のカメラマンの方も、

なんちゃって、カメラマンの私もいっしょに激走しました。

その間、黒服（ジャージ）のセキュリティーの人たちに

何度怒られたことか・・・・・

「前をはしるな！」　「道路を横切るな！」　「もっと離れて走れ！」などなど・・・

うるさい！この瞬間をカメラに収めないといけないんだよぉ～　おれはぁ～

小川さんが走ったコースは、若干下り坂！

よって、普通よりもスピードが出てしまったようですね！

先回りして、激写！

どうです！左奥の白いポンチョを着ているカメラマンさんは

ＮＨＫの方でしたが、この方もずっと私といっしょにセキュリティーに

注意を何度もされながら、それでも負けずに激走してました！

雨の中でも、沿道には聖火ランナーの応援の人が沢山でした。

小川さんもいい笑顔だ！

聖火リレーは、１日に何セッションかに分かれていて

実は、小川さんはそのセッションの最終ランナーでした。

よって、次のランナーのトーチに聖火をわたすのではなく、

ランタンのようなものに聖火をともして、次のセッションの

先頭ランナーへその聖火が引き継がれることになっていたようです。

無事、大役を果たした小川さんめがけて、

報道陣が殺到！！！！

報道陣に囲まれてインタビューを受ける小川さん

後ろからみると、こんな感じで

ぐわぁ！っと囲まれてました！

トーチリレー完走後の最初の家族写真！

奥様のアリソンさんと長男の海（かい）君。

ハイチーズ！

と、家族団らんの時間もほとんどなく、

聖火ランナー小川学は　聖火ランナーの輸送車？？に乗り込んでいきます。

カメラにも引き続き、追っかけられてます。

実は、このバスには聖火ランナーが沢山乗ってました。

小川さんは、このバスに乗って直ぐに、

先に乗っていた聖火ランナー達に向かって

『ＷＥ ＤＩＤ ＩＴ！！！』

『おれらはやったぜぇ！』かな、日本語で言えば！！

と、言っている図です↓

と、いうことで聖火ランナー達は、去っていきました！

残された、アリソンさん、海君は報道陣にインタビュー攻め～

まだまだ続く、インタビュ～

『まなぶーよくがんばったね』 ｂｙ アリソンさん

『ぱぱぁ～、かっこよかったよぉ』 ｂｙ かい君

写真を撮るので必死になってしまい、

手に持っていた日の丸・・・・・が、、、、

４００メートルの聖火を持ってのラン

時間にしたら３～４分という、あっという間の出来事でした。

小川さんには、一生涯の思い出。

応援にきたみんなも感動をいただきました。

応援という間接的な事ですが聖火ランナーを

このようなかたちで後押しできたことは、

わたしにとってもオリンピックに少しだけ参加をしたという

とてもいい経験となりました！

次回予告！

『聖火ランナー小川学　

おれやったぜ＆これがトーチだ！』の巻をお送り致します。

お楽しみに！

パラリンピックも楽しもう　by

バンクーバーオリンピック
　　　　　日目

聖火ランナーってかっこいいな

そうおもったら思ったらぽちっとね（＾ｕ＾）