BC州で一番、自然の美しいビーチそして サーフィンと言えば
最初に思い浮かべるのは トフィーノ(TOFINO) ビーチ!
季節は冬。
ナナイモ港から、車で北西に約3時間。
ビーチに到着!
雨なのに、遠くに人が3人見える?鳥かな、幻かな?
ユークルーレットの風景と、とても似ている。
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10412468205.html
確かに、トフィーノからユークルーレットまでは車で南に約1時間、
この黒いビーチの風景が延々と続いているに違いない。
そして、気がつけば、ここに美術館が顕わるる~!!
とよく見ると、それはまるで美術館のような、ホテルだった。
カナディアン・アーティストの作品が、至る所に
ところ狭しと置かれている。
THE WICKANINNISH INN (ウィッカニニッシュ・イン)
Osprey Lane at Chesterman Beach
Torino, B.C. V0R 2Z0
木のぬくもりのある、ベッドルーム。
ジャクジー・バスルーム。 自然の中の高級マンションのたたずまい。
ホテルから外を眺めると、
そしてウィッカニニッシュ・インのすぐ近くに住む、
トフィノの1のカヌー作り名人ファーストネーションの娘さんが、
私たち旅人に、トフィノの自然をみせてくれました。
TLA-OOK CULTURAL ADVENTURES
それは、ホテルから歩いて2,3分のトレイルにあります。
「このカヌーは、お父さんの手作りなの。大きいでしょ!」
「この大木は800年もの。私は、木屑をポッケに入れて
夜になるとこっそりとマッチをつけるの。秘密だけど、
キャンドルみたいに素敵に燃えるのよ。」
白い陰は、まるで人間の形をした木の妖精?気のせい?
自然と共生して生きる、ファーストネーションの逞しさ、
そして、トフィーノの自然に感激し、まだまだ、多くを知りたい
気持ち残しながら
トフィーノよ、さようなら。
夏にまた来よう!
バンクーバーアイランド紀行、
つづく。。