緑豊かで自然溢れるバンクーバーもステキですが、
「たまにはきらびやかな街で遊びたい!!」
そんな方にお勧めなのが、ラスベガス
かの有名な、カジノとエンターテイメントの街。
日本からだと世界の果てみたいに感じてしまっていたのですが、
バンクーバーからだと結構気軽に行けちゃったりするんです
個人的にはギャンブルに全く興味はないのですが、
たくさんの映画の舞台になっているラスベガス、
一晩で何千万、何億のお金が動く街ラスベガス
社会見学?の一環として行ってみない手はありません
バンクーバーからの直行便もありますが、経由便でもOK
この時はデンバー経由が安かったので、デンバー経由をチョイス
乗換ゲートにて。「LAS VEGAS」の文字にココロ踊ります
デンバーから1時間半ほどのフライト。見渡す限りの砂漠が広がり、
「これ、どこ行きの飛行機だ??」と不安になりかけたころ、
いきなり緑と街が現れました!
この瞬間「ラスベガスは砂漠の中にある異空間」
というフレーズを実感
空港内のロビーにもスロットマシーンが
シャトルバスにて、ホテルへ移動。
乗車券がカジノのチップ風なのもいちいち、ラスベガスです
空港からホテルまでの移動中も、
次々と現れる巨大ホテルや建造物にシャッターが止まりません
ラスベガスの特徴の一つは「それぞれにテーマのあるホテル」
「ニューヨーク・ニューヨーク」ホテルには自由の女神が立ち、
「ルクソール」ホテルはピラミッド型でスフィンクスが並び、
「パリス」ホテルには凱旋門にエッフェル塔。
「何なの?このミックスマッチ・・・??」なんてツッ込んではいけません
それが、ラスベガスですから
「エクスカリバー」ホテル「ニューヨーク・ニューヨーク」ホテル
「ルクソール」ホテル
「パリス」ホテル
各ホテルを回って写真を撮るだけでも、とってもおもしろいものです。
そして、今回宿泊する「BALLYS」ホテルに到着
ラスベガスの大通り「ストリップ通り」に面していて、繁華街のほぼ中央!
というパーフェクトな立地
外観や室内装飾は限りなくシンプルなので、立地とお値段重視ですね
こんな大きなエントランスも動く歩道も、
ラスベガスにあると地味に見えるのがすごいことです・・・
お部屋も至ってシンプル。
豪華さ、話題性、ホテルで開催しているショーの種類、立地など、
色々な優先順位でお好みのホテルを予約されると思うのですが、
個人的な必見ポイントは「屋外プールがあるか」。
ストリップ上のホテルは屋外プールがあるのですが、その他のホテルはないところもあるのです。
特にこれからの時期に砂漠のリゾートに行くのです。
ふんだんな日差しの中で飛び込むプールは最高
プールでひと泳ぎして、プールサイドのチェアでそのまま日光浴したり、
本を読んだりお昼寝したり
ちょっとしたセレブ気分が満喫できます
ちなみにプールの格もホテルによってさまざま。
有名なプールでは入場料も時価だったり、
カバナ(プールサイドの休憩用の日よけ小屋)が
宿泊代金の10倍もすることも
もちろん、宿泊者だったら無料で入れるプールもありますよ~
ルーレットでひと稼ぎしたら、ぜひ行ってみたいものです
さて、プールでひと泳ぎしたら、いよいよ街へ繰り出します
~~ラスベガス② へ続く~~
ラスベガスってわくわくするぅ~
と思ったら
ぽちっとブログの応援お願いします。