観光 2012.06.22

30年ほど前までは、果物の産地として知られるだけだったオカナガン

それが1980代後半に wine ワインブーム wine がカナダに到来。

東カナダのワイン産地ナイアガラの発展を見て、

オカナガンでもやろーよ!とワインの作り手がどんどん移住してきました。


今では世界のワインコンペでトップランキングに入るワイナリーも続出。

個人経営の小規模ワイナリーを含めたら、

オカナガン地方には、200以上もワイナリーがあるのです。


今年2月には、超有名なトラベルブログで発表された

世界のワイン産地トップ10で、

フランスのボルドーや米国のナパをおさえて、

なんとオカナガンが第1位に選ばれました


Top 10 Wine Destinations Around the World


でもオカナガンの魅力はワイナリーだけじゃありません。

ワインもグルメもアクティビティもまるっとぜんぶ楽しむなら、

満喫リゾート・オカナガン2泊3日 が断然オススメ!


1日目の最初に立ち寄るのはブルース・カントリーマーケット

4代続く漁師さん一家が経営しています。


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刺し網漁で獲れた新鮮な pisces サーモン pisces の直売が地元で大人気


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自家製の鮭缶はうれしいお手頃価格。

サーモンチャウダーやサーモンジャーキーも美味でオススメ


途中、休憩を兼ねて立ち寄るオセロ・トンネルは、

100年前に鉱山町を結んでいたケトルバレー鉄道の手掘りのトンネルsubway


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鉄道技師マカロックたちが掘り進め1914年に開通。

60年代まで使われていました。


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今は4つのトンネルが run ウォーキングトレイル run になっています


オカナガンの南、シミルカミーン渓谷では果樹園ラスティックルーツ


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オーガニック農法で育てたリンゴやナシで

ピュアな wine フルーツワイン wine を製造しています。


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ラベルの絵は今も農場に残っている100歳のリンゴの老木。

ここのプラムワインは超絶美味heart04


有名レストランのソムリエが絶賛するオロフィーノは、

カナダで唯一のわら壁造りのワイナリー。


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圧縮したわらをブロックのように積み上げて

漆喰で塗り固めて壁にすると、

夏涼しく冬暖かい断熱性に優れた建物に。


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clover エコロジカルなセラー clover で熟成するワインは、

シミルカミーン渓谷に育つ果実のように芳醇kissmark


1日目のディナーは、オカナガン湖を見下ろす

ナラマタベンチのヒルサイド・ワイナリーで。


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高い塔に切妻屋根の建物はヨーロッパみたいでロマンチック。

映画撮影にもよく利用されているとか。


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ワインだけでなく、レストランのお食事も美味。

夕日を眺めながら、restaurant 選べる2コースディナー restaurant をどうぞ


初日の宿はサンドマン・ペンティクトン

オカナガン湖の浜辺も徒歩圏内。

今なら日没が遅いので、

夕暮れに ship ビーチの散策 ship もお楽しみいただけます。

スターバックスやティムホートンも近くにあってとっても便利。


しっかり食べてたっぷり飲んで、

オカナガンの夜は静かに暮れてゆくのでありました。


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2日目も、旅のハイライト満載です!


今すぐ行きたい!!という方は、こちらをクリック

6月30日限定 満喫リゾート・オカナガン


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