毎年恒例クリスマスマーケットの
もうひとつの楽しみは
美味しいヨーロッパ味めぐり
一番人気はやっぱりブラートアプフェル
つまり、ドイツ風焼きリンゴ
リンゴの芯をくりぬいて、
クルミやレーズン、シナモンを入れたり、
チョコレートやチェリーソースを詰めて
オーブンで焼きます。
仕上げにバニラソースをかけてできあがり
リンゴの甘酸っぱさとバニラの香りで
すっごく美味しいおやつです
ラクレットはスイスや
フランス南東部の名物料理
チーズの断面を直火であぶって、
とろりと溶けたところを削り、
ゆでたジャガイモなどにからめて食べます。
「アルプスの少女ハイジ」にも出てきましたね
これは絶対溶けたてアツアツで
もちろんドイツソーセージも勢揃い。
ブラートヴルストや白いヴァイスヴルストを
酢漬けキャベツのザワークラウトと一緒に食べたら
気分はすっかりジャーマ~ン
ドイツのポテトパスタ、シュプフヌーデルンや
たまご麺シュペッツレも
大鍋でジュージュー炒めてました
ベーコンとチーズがたっぷり入ったのが
美味しそうだったけど、
見かけよりお腹にずっしりくるので、
おなかが超すいてる時に食べるべし
こんな長細いワッフルも
ドイツのクリスマスマーケットの常連だとか。
あっさり粉砂糖でもホイップクリームでも
カリッと焼けてて美味しい~
写真を撮りまくってたら、
「こっちもこっちも」と
ニコニコ笑顔のおふたりさん
ちょいと酔っぱらってる
グリューワインは、
赤ワインにシナモン、バニラ、クローブ、
オレンジ、砂糖などを加えて温めた
冬の代表的な飲み物
いかにもジャーマンな感じの女の子も
かわいい笑顔で販売中
寒い夜でも体が温まるグリューワインと
ノンアルコールのホットアップルサイダーは
クリスマス・マグカップに入れてくれます
飲み物代+マグ代2ドル払いますが、
マグは返却すれば2ドル返ってきます
もちろん持ち帰っても
バンクーバー・クリスマスマーケット
Vancouver Christmas Market
ランチパスを印刷して、
月~金の11~14時に持参すれば、
ひとり分の料金でふたり入場可能
12月のランチタイムは
クリスマスマーケットでどうぞ