昨晩は、すでにこのツンドラバギーの周辺にシロクマが存在することが確認できました。
間違いなく野生のシロクマがいるのです。
翌朝、起床してから次第に期待度が高まります。
まずは、朝食で腹ごしらえです。
なんだか、先に食堂車両についていた人達がざわついています。
食堂車両でのドラマティックな場面をブログで紹介いたします。

一体何の写真かわかりますか
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接近遭遇


なんとツンドラバギーに設置された展望デッキの下に、すでに好奇心旺盛なシロクマが、侵入していたのです。
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保護用のフェンスに顔を押し付けて私たちの様子を伺っているようです。

『一体おまえたちは、なにもの?』
『喰えるのだろうか?』
おそらくそんなことを考えながらこちらを見ているのでしょうか。
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鉄製のフェンスの隙間から指を差し出すとシロクマの鼻や鋭い爪に触れることができる距離まで接近しています。
愛らしい表情に獰猛性は、一切感じられません。
大きなぬいぐるみという印象ですが、油断はなりません。
アザラシを一撃で仕留めることができる世界最強の肉食獣でる事実は、決して忘れてはならないのです。
展望デッキでシロクマと接近遭遇して迫力の写真撮影をした後、食堂車両に向かいました。


また、ここでもざわついています。
食堂車両にいた人達が、右を見たり左を見たり、まったく食事を取っている様子がありません。
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また、また、シロクマの登場。
同じシロクマがうろうろしているのではありません。
何頭ものシロクマが、この食堂車両の周辺を徘徊してるのです。
シロクマの嗅覚は、人間の嗅覚の何千倍も鋭いそうです。
食堂車両の臭いを嗅ぎ分けていても全く不思議はありません。


食堂車両の窓越しに、50mくらいの距離に別のシロクマが、のんびりしています。
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別のシロクマが、北極では見かけない食堂車両のバナナに興味があるのか?
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背伸びして、私たちの様子を伺っているようです。
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『このバナナと人間食べれない。』
っと思ったのか?くるっと向きを変えて、立ち去っていきました。
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とにかく、シロクマは、好奇心が旺盛なようです。がしかし、その半面で、警戒心も強くシロクマの固体によっては、なかなか、ツンドラバギーに近づいてきません。
食堂車両などは、基本的にエンジンを止めた状態で固定されているので、大きなエンジン音も無いのでこの食堂車両には、おいしそうな臭いもあるし、静かだし、シロクマの好奇心を煽っているのでしょうか?
たくさんのシロクマが、この食堂車両に集まってきました。

このツンドラバギーには、車内から観賞する他に、車外にデッキが備え付けられており、ガラス越しでなく、直接、大迫力でシロクマを観賞すことができます。
*ただし、さむ~~~いです。

by Jimmy

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シロクマかわいい~

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