チャーチル/ウィニペグ
2013.10.31
ついに決定的な瞬間が訪れました私と愛らしいシロクマとの、その距離は、わずか1mです。
シロクマが、手を伸ばせば届く距離ではないか
私にも突然恐怖心が襲ってきました。
コーディネーターの指示通り、窓ガラスから決して手や身体を乗り出さない。
バギーの車内からだけ写真撮影するように
シロクマには、届かないことを確認して撮影しました。
写真では、私の恐怖心はお伝えできませんが、何の仕切りも無い空間でシロクマと対峙するとさすがに、恐怖というか畏敬の念が沸き起こりました。
私のベストショットです。
カメラのフレームに写りきれないくらい接写です。
まん丸の目が愛らしい。 とても獰猛な動物には見えません。
ペットにできそうな雰囲気です。癒されます。癒されました。
私のバギーにも興味がなくなったのか?
また、踵を返すと荒涼とした永久凍土のツンドラ大地に戻っていきました。
別のツンドラバギーが、前方に待機しています。
その方向にゆっくり歩き出すと、もう、私たちを振り返ることも無く、悠然とツンドラバギーが刻んだわだちに沿って歩いていきました。
とても神秘的な動物です。
by Jimmy
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ドアップうらやまし~
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