観光 2014.07.24
ビクトリアのバス停に到着~

花の都ビクトリア。tulip
バス停にかかっているフラワーバスケットを見て、
「あ~。 ビクトリアに着いたんだ~」happy01
と実感。

バスディーポはエンプレスホテルの裏にあるので、エンプレスホテルの横を通って、フェリー乗り場を目指します。
フェリーの時間まで少し時間があったので、少し景色を楽しみながら進みます。

こちらはエミリーカーの銅像。

エミリーカーは現代芸術の母とも呼ばれた、ビクトリア生まれの画家です。
先住民の絵などを描いて有名になった人です。

ペットの犬と猿と一緒にいるところを銅像にしたものです。

1945年に亡くなった人ですが、そんな昔に猿を買っていたなんて、びっくりです。

バス停からこの銅像に来るまでにちらちら見えるエンプレスホテルの庭がとても綺麗だったので、ちょっと庭園によってみました。

バラの花が真っ盛り~



アジサイもとっても綺麗に咲いていました。



州議事堂を左側に見ながら通過。

手前にある銅像はビクトリア女王の像。
州議事堂のテッペンに乗っている銅像はジョージ・バンクーバーの像。
ジョージ・バンクーバーはオレゴンからブリティッシュコロンビア州を探検した探検家で、様々な場所に自分の名前を残していきました。 バンクーバー島、カナダのバンクーバー市、ワシントン州のバンクーバー市の名づけ親でもあります。


州議事堂前からのエンプレスホテルの眺め

たくさんの観光客でにぎわっていました。


そして、ロバートベイトマンセンターを右手に通り過ぎます。

ロバート・ベイトマンはトロント生まれの画家で、現在はビクトリアに程近い、ソルトスプリング島に住んでいます。 ここにはロバート・ベイトマンの作品が展示されているそうです。


ヒッポツアーの車が直ぐそばに停車していました。

こちらのツアーは水陸両用の車で、この車でここから出発し、水の中にも入ってビクトリアの街を観光します。 水辺に近いビクトリアには格好のツアーバスですね。

そして左手にホテルグランドパシフィックが見えたら


ホテルの向かいがフェリー乗り場です。



今回はゆっくり、よそ見をしながら歩きましたが、どこにもよらなければ、5分~10分ぐらいで到達すると思います。

ビクトリアの観光をしながらの移動は楽しいですね~

by B

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