観光 2014.07.25
入国審査を終えて、コーホ号に乗り込みます。

船に乗ると、直ぐ目の前に自転車置き場があります。

自転車でフェリーにのって、国境を越えるなんて、なんだかのんびりした感じでいいですね。notes


船が出港するまで、しばらくビクトリアの景色を堪能。
いつもとは違う、水辺からの景色がなんだか新鮮です。


こちら側から見る、ベイトマンセンターもなんだかいい感じheart04


ヒッポツアーの車(船?)もコーホ号の目の前を通り抜けて行きます。


こちらはビクトリアクリッパー

ビクトリアクリッパーは、ビクトリア⇔シアトル間を走る定期船です。
こちらには車は乗りませんが、ビクトリア⇔シアトル間を約3時間ほどで結びます。


今日はほぼ満車のようで、車をたくさん詰め込むのに苦労していました。

「うーん。 もう一台乗りそうだから、もう一台来てみて~」
っていう感じで、色々指示して詰め込んでいました。

中に入るとMV COHOの看板がありました。


1959年に作られた船はいたるところにレトロな感じが感じられて、なんだか素敵です。


座席もレトロで素敵です。notes


こんな看板も素敵。


船内には売店もあります。

コーホ号オリジナルトレーナーなども販売されていました。

こちらはカフェテリア。

小さなカフェテリアですが、様々なものが販売されていました。
コーヒー、紅茶、ジュース、ホットドック、アメリカンドック、クラムチャウダー、ソフトクリームなどなど。

コーホ号オリジナルコーヒーなんかもありました。

ポートエンジェルスでローストされているコーヒーだそうです。

こんなおみやげ物も。

ポートエンジェルス付近はダンジネスクラブやシャチでも有名なのですが、Dungeness Crab PooP(うんち)なんて。 もちろん本物じゃなくて、チョコレートです。
アメリカやカナダに良くある、だじゃれお土産です。

カフェテリアにあるテーブルのカップホルダーはかなり深いものになっていました。

私達の乗っている船はそうでもありませんでしたが、ちょうど流れの速い場所を通るときはかなり揺れることもあるそうです。

こちらは免税店

免税店が船内にあるのが、国境を越える船といった感じですね。
免税店がオープンしている間は、たくさんの方がひっきりなしにお酒を買いにきていました。

船の外に掲げられた、アメリカの国旗が、既にアメリカ内にいるんだということを思い起こさせてくれます。


2階の甲板には椅子もたくさん並んでいました。

風が強いので、風の当たるところに座っている人は少なかったですが、

風除けのある部分にはたくさんの人が座って、景色を楽しんでいました。


ポートエンジェルスの港が近づいてきました。

スタッフの皆さんが、ロープを下ろしています。

約90分の船の旅も、あっという間に終わってしまいました。

船を下りたら、税関検査があります。
そして、ポートエンジェルスの地に到着です!

by B

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