チョウザメフィッシングもパート3になりました


いざ本番です


このチョウザメフィッシングの大ベテランであり世界各国でスポー ツフィッシングを経験しているのです。





このフィッシングの魅力は、魚を釣るということだけでなく、 カナダの自然、チョウザメの生態、自然界のエコサイクルなど環境についても学ぶことができます。



【えさをつけるときの重要ポイント】
ニシンなどの魚を一匹が掛けする場合には、 このえさが死んでいるということを証明するために、 頭を落とさなければなりませ ん。
その理由は、もしも生きているえさをつけていて、 この魚が逃げてしまった場合は、この川に外来種が入って、 生態系が乱れるからです。

フィッシングオフィサーの巡回でえさの頭を落としていなければ罰 則を受けることになります。
環境の国 カナダですね。( ゚ ▽ ゚ ;)
魚のえさにまで配慮がなされています。
フィッシングガイドさんの知識と経験によって思い思いのポイント に移動していきます。

チョウザメフィッシング用の仕掛けを用意してくれます。





今日のチョウザメのえさは、”うなぎ” 正式には、ヤツメウナギ と ”ニシン”
狙うチョウザメの大きさや仕掛けにあわせ熟練フィッシングガイド のマークさんが仕上げてくれます

船内にガスヒーターも準備されており暖をとることができます。



座席部分にフードを掛けることができるので雨を防ぐこともできま す。
フィッシングボートで提供されるランチボックス サンドイッチ(ハムチーズ、ターキー、ビーフ)から選べます。
トレイルミックバー、りんご、クッキー ランチとして十分なボリュームです。
フレーザーリバーの雄大な景色のなかでのサンドイッチは、 格別美味しいですね。
雄大な景色についつい目が奪われますが、 川岸の植物やのどかな田園風景も楽しめます。
To be continued...
by Jimmy

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