今回は、アラスカ・スキャグウェイから、カナダ・BC州のフレーザーの町まで、約2時間ちょっと、「ホワイトパス&ユーコンレイル鉄道」に乗りました! 


列車の中は、ぽかぽか暖かく、窓からも雄大な景色が見れます!

ただ、私はせっかくなので、外の空気を吸いたいな~と思い、車両のつなぎ目のところにある、ベランダのような場所で景色を楽しみました~!eye (足元やカメラ落しには注意です!)




この列車けっこう、スリルあります。。 

結構、岩の壁すれすれを通ったり、急カーブがあったり、川をつなぐ結構高い橋を通ったり。

目下にはエメラルド色の川が流れます。


スキャグウェイ川の急カーブの様子。



岩の壁スレスレ~~~・・・!@@; もうちょっとで顔が擦り切れるところでした! 笑。




ひゃあ! 



この日は曇りだったこともあり、霧で結構覆われています。

でも幻想的な針葉樹林の風景が楽しめます。



すごい濁流です。。! 川の上の高いところを通っています。。!



こちらは1901年に建てられた「鋼鉄の橋」で、1969年まで使用されていたようです。

当時世界で最も高いカンチレバー構造の橋だったそうです。


というか、100年以上前に建てられた橋でこんなに近代的なんてなんだがモダンですね。。!

(日本だと100年以上前だと石橋などは見ますが。)



岩場すれすれを通っています。 

この鉄道はスキャグウェイの港から900mの高さの山頂までたった32kmで急勾配を上って行くため、急カーブが多いそうです。

また、急カーブが多いため、必然的に2本のレールの間隔が1m以下と狭く、そのため建設費を低く押さえる事ができたようです。


またまた、目下にエメラルド色の川が見えます!


このあたりは、遠くに高い山も見えます。

アラスカ、ユーコンなどこの辺りは亜寒帯のため、背の低い木を良く見ます。


これらの木々はまだ若いように見えますが、実際は100年以上経っていたりするようです。。!eye


ちょっと日本の阿蘇?のような雰囲気ですね。fuji


私たちと鉄道以外は大自然。。。



つづく・・  次回のブログにて! Piko chick 

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    • 投稿: sentaku-heya-sukkiri -2014年10月 5日 (日) 23時49分

      ■無題
      鉄道の旅、写真を見るだけでスリルが味わえました。是非次にユーコンに行った時には、この鉄道にも乗ってみたいと思いました。

    • 投稿: Piko -2014年10月 6日 (月) 18時34分

      ■Re:無題
      >sentaku-heya-sukkiriさんコメントありがとうございます☆確かに、この鉄道でアラスカにも行けますし、ユーコン、アラスカの山岳地帯の大自然が味わえるので、とてもオススメです。車窓の旅っていいですよね!この鉄道はレトロでスリル感もたっぷりで、ゴールドラッシュブーム時の歴史も学べるし、一度は乗って頂きたいです!^^

    

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