観光
2014.10.08
今回は、ホワイトパス&ユーコンレイル 鉄道の旅の後半ブログです。とにかく大自然を目下に車両と車両の間のバルコニーにて、ひんやりしたアラスカの風を受けながら、
ところどころの川がすごくエメラルド色しています。。!
このあたりは紅葉でしょうか?木々の背丈が小ちゃくて、メルヘンな風景です
乳白色の川!
昔の人たちはこういう風景を見ながら、億万長者を夢見てゴールドラッシュに向かっていたのでしょうか。
霧がかかって幻想的。奥にはもう一つの列車が見え隠れ。
ほんとに木がちっこいですね。でも何百年とここに立っているのかな。
やっとカナダ、ブリティッシュコロンビア州のフレーザー駅に到着!
ブリティッシュコロンビア州といっても、最北端、ユーコン州の隣ですね。
ほんとにこの建物ぐらいで、あとは観光バスがたくさん乗客を待っている、そういった光景でした。
フレーザーからホワイトホースに帰る途中で、Bove Island (ボーブ島)という観光名所に立ち寄りました。
この日はあいにく曇天でしたが、天気によって、湖がエメラルド色に見えたりするそうです。
カークロスの町の南に位置しています。
そして、カークロスの町に世界で一番小さい?!といわれるカークロス砂漠に立ち止まりました!
もともとは氷河湖だったようで、それが干上がってできた砂漠です。
砂漠というより砂丘のような感じでしょうか。
ところどころに木が生えていて、北国ユーコンにもこんな一面があるのか、という感じです
次回はカークロスの自然史博物館や犬ぞりの訪問の様子をご紹介します~!
Piko