こちらのページでは主にケベックの町並み、アッパー・タウンについてご紹介いたします
その前に、ケベックとは・・・・・
ケベックはインディアンの言葉で「狭い水路」を意味し、北米唯一の城塞都市で、ヨーロッパを思わせる風情ある石畳の細い道、石造りの建物が続く旧市街は「ケベック・シティ歴史地区」としてユネスコの世界文化遺産にも登録されています フランス文化の強い都市なので、カナダという英語圏にも関わらず、ここでは公用語もフランス語なんですよ
では早速街の様子を見てみましょう
カラフルな可愛らしい建物が続いています
さりげないお店の看板も趣きがあってヨーロッパを感じさせます 看板もフランス語です
テラス・デュフラン
お天気はイマイチでしたが、広々とした板張りの遊歩道はお散歩にピッタリです
テラス・デュフランからすぐのお城のようなこちらの建物
こちらがフェアモント・ル・シャトー・フロントナックというホテルです。豪華ですね
トレゾール通り
ほんの数十メートルの小さな通りですが、地元の画家達がケベックの町並みを描いて販売しています。サイズも大小さまざまです。お土産にいかがでしょうか
ケベック州議事堂
ケベック州のシンボル、州議事堂です。フランス・ルネッサンス様式の重厚な建物で1886年の建造だそうです。とても堂々としています
ノートルダム大聖堂
17世紀の半ばに建設された大聖堂です。
中に入ると黄金に輝く聖壇があり、圧巻の一言ですとても厳かな気持ちになります
ケベックのアッパー・タウンについて、簡単にご紹介させていただきました
Part3では、ロウワー・タウンについてご紹介いたします