こちらでペットを飼っていて日本に一緒に帰国する場合、どの航空会社で帰ろうか悩まれると思います。
エアカナダならペットを機内にお持ち込み頂き、一緒に搭乗可能です
座席前のスペースに収納可能なキャリーケースに収まる大きさの猫または小型犬の同伴が可能です。
大切なペットを貨物室に預けるのは不安ですよね。機内で一緒にフライト出来るのは安心ですね。
猫ちゃんやワンちゃんを連れて日本に帰国される場合、このエアカナダのペットインキャビンをご選択されるお客様が多いです。
持ち込み可能なキャリーケースの最大サイズは下記です。
ハードの場合;高さ: 23cm×幅: 40cm×長さ: 55cm
ソフトの場合;高さ: 27cm×幅: 40cm×長さ: 55cm
料金;片道100.00カナダドル
キャリーケースは、ペットが中で立ち上がったり、方向を変えたり、横になれる十分な大きさでなければなりません
またペットは生後12週齢以上で完全に乳離れしている必要があり、
常にキャリーケースに入れ、座席前のスペースに収納しておく必要があります。
上記サイズに当てはまらない大きさのペットの場合、貨物室でのお預かりとなります。
ケージの大きさとサイズ
大きさ;3辺(長さ+幅+高さ)の合計が292cmまで
*ハードケースのみ可能
重さ;最大45kg(ペットの体重を含む)
料金;270カナダドル
下記期間は貨物室でのお預かりが出来ません。
6月20日~9月10日
夏季期間中は空港の地上温度が非常に高くなる恐れがあるため。
11月1日~3月31日、および気温が摂氏0度以下となった場合は 体重が4.5 kg未満の犬と猫については、預け入れできません。
12月15日~1月12日
冬季繁忙期は搭乗者数と貨物量が増加するため。
貨物室でペットを輸送する場合、季節も考えなければいけませんね
また短い/低くて上を向いた鼻を持つ(短頭)種類の猫や犬極度の暑さやストレスに弱いため熱中症や呼吸困難を起こす危険性が高いため、貨物室でのお預かりが出来ません。
下記品種はお預け頂けません
猫
- ブリティッシュショートヘア
- バーミーズ
- エキゾチックショートヘア
- ヒマラヤン
- ペルシャ
- スコティッシュフォールド
犬
- アーフェンピンシャー
- ボストンテリア
- ボクサー
- ブリュッセルグリフォン
- ブルドッグ - アメリカン、イングリッシュ、フレンチ、ダッチを含むすべてのブルドッグ種
- チワワ(アップルヘッド)
- チャウチャウ
- イングリッシュトイスパニエル
- チン
- ラサアプソ
- ペキニーズ
- パグ - チャイニーズパグを含むすべてのパグ種
- シャーペイ
- シーズー
- テディベア (別名ズーションまたはシーション)
- チベタンスパニエル
各種検疫の手続きは別途お客様ご自身で行う必要があります!
HISバンクーバー支店ではペットとご帰国の手配も承っておりますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。