
ボランティア・スタディツアーデスクの伊藤です(*^▽^*)
祝日の今日、皆さんいかがお過ごしでしょうか
連載でお送りしております、JICAバングラデシュツアーもいよいよ後半戦に突入です
参加者同士もすっかり仲良くなり、仲間意識の芽生えたメンバー
今日は、どんな経験をするのでしょうか・・・
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JICA活動最前線!バングラデシュの今を知る7日間
ツアー4日目スタート('-^*)/
4日目は朝食後、ボリシャルからアゴルジャラへ移動。
ツアーの疲れも出てきているのか、移動は貴重な睡眠タイム。
風景は、いかにも田舎町。
水と緑のバングラデシュ、自然豊かな景色がずーっと続きます。
そして、辿り着いた先には、小学校。
バングラデシュの隊員の中でも、一番の田舎に住んでいると言われる金城さんの活動先の1つです。
ここで、青年海外協力隊の金城さんについて紹介します('-^*)/
金城さんの所属先は??
BDP(Basic Development Partners)
BDPとは??
日本のNGOから支援を受けている、バングラデシュ75校の小学校(生徒数約12,000名)を運営しているNGO
具体的に何をしているの??
・ボリシャル県にある14の小学校を巡回し、算数と英語の授業を観察
・先生にアドバイスをしたり、授業のサポート、トレーニングなど授業の質の向上に努めています。
まずは、各教室の授業の様子を見学しました。
小さな教室にはたーくさんの子どもたちがいて、真剣に授業を受けていました。
少し時間を借りて、交流タイム。
教室内で竹とんぼや風船が飛び交い、凄い盛り上がりでした。
本当は、校庭でゲームなど交流時間のはずが、あいにくの雨で、校庭は泥だらけ。それでも子どもたちは元気に飛び出してくれました。
気が付くと、村の人々が大勢見学に集まっていました。ここでもやはり、日本人、いや、外国人は初めて見る人が多く興味津々なのです。
子どもたちとの楽しい交流はあっという間。
その後は、金城さんの本拠地。
BDPボリシャルの事務所を訪問しました。
部屋に入る前に、泥で汚れた足を洗う参加者。すっかりサロワカ(現地の一般的な女性の服)姿が定着して、どっちがどっち?
より具体的な説明を聞いたあとは、昼食タイム。
日本人が来るということで、スタッフがなすのてんぷらを用意してくれていました。
金城さんが作り方を教えて、みんなで作ってくれたとのこと。
とってもおいしくいただきました!!また、カレーも家庭的な味で大好評
すっかり、バングラデシュの食事に慣れたようです。
帰りは、途中フェリーに乗ってポッダ河を渡り、ホテルへ
子どもたちに癒され、疲れも忘れる楽しい4日目のようでした。
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もっと世界を感じよう
行くことでしか見えないもの、今だから感じられること、
新しい自分に出会う旅、新しい仲間と出会う旅
H.I.S.の海外ボランティア・スタディツアー
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html
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