みなさん、こんばんは!
H.I.S.ボランティア・スタディツアーデスクの伊藤ですo(〃^▽^〃)o
いよいよ明日にせまった、
「ボランティア・スタディツアー説明会」
ツアー紹介はもちろん、これまで参加された方々の体験談も魅力的
残念ながらご予定が・・・というみなさんに向けて、
本日はある方の体験談をご紹介させて頂きます
『主婦の笑顔を増やす』エプロンメーカー:石川篤史さん(33歳)
参加されたツアーは・・・2011年3月
マザーハウスの工場でエコバッグをデザイン!
途上国の可能性を見つける旅バングラデシュ6日間
石川さん(左)、エコバッグ作成を手伝ってくれる現地工員と
ツアーに参加しようと思ったきっかけを教えて下さい
元々バングラデシュという国にはリーズナブルなエプロンの生産拠点として興味を持っていました。バングラデシュ出身の方から『マザーハウス』というバッグメーカーで安いものではなくいいものを作っている素晴らしい会社があることを知りました。自分自身はバッグデザイナーの経験があるので気になり、その足でマザーハウス本店に行き、バッグを見て、店長と話し、代表の山口さんの本を2冊買い、自分の目で確かめたいとすぐに応募を決めました。さすが、エプロン職人。
デザインから細部までこだわり、必死にイメージを伝えてます。
もちろんイラストとジェスチャー
バングラデシュの印象
確かに貧しい国なのかも知れません。でも、日本人に比べて1分1秒を一生懸命生きている人が多い国だと思います。楽しそうに何かに向かって進んでいく姿勢や気持ちはとても素晴らしい。笑顔の多い国です。
いよいよ生地の縫い合わせ、真剣です。
一番印象的だったことは何ですか?
私たちは震災直後に渡航しましたが、みんなが日本のことを心配してくれそしていることを知りました。日本の子供たちに向けてバングラの子供たちに『がんばれ!』というメッセージを書いていただくことをお願いし、それを帰国後現地に届けるということが出来ました。
子ども達が想いを込めて、手紙を書いてくれている様子
ツアーに参加して自分自身が変わったこと
ツアーを通していろいろな絆が生まれたことを実感できていること。
簡単に言えば出会いの大切さを今まで以上に実感出来たことです。
このツアーに参加してからは一つひとつの出会いに対し、今まで以上に深く感謝が出来るようになりました。もちろん参加者は今でも大切な仲間として食事をしたり、仕事の分野で相談したりというつながりを持っています。
石川さん、ありがとうございました(・・。)ゞ
私もこのツアーに同行しておりましたが、先日こちら2011年3月ツアーと9月ツアー合同での同窓会?もありました。一緒に参加したメンバーだけではなく、横のつながりがどんどん出来ていく魅力。私も石川さんのように一つ一つの出会いを、体験を大切にしたいと思います。
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もっと世界を感じよう
行くことでしか見えないもの、今だから感じられること、
新しい自分に出会う旅、新しい仲間と出会う旅
H.I.S.の海外ボランティア・スタディツアー
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