2012.01.16

みなさん、こんばんは!

ボランティア・スタディツアーデスクの伊藤です(*^▽^*)/


内田のブログでも紹介させて頂きましたが、土曜日は「ボランティア・スタディツアー説明会」へたくさんの方々にご参加頂きました。皆様、どうもありがとうございましたnotes少しでも、海外へ行くこと、ボランティア・スタディツアーが身近に感じられたら嬉しく思います。


さてさて、説明会では最後に「個別相談会(座談会)」を設けており、興味のあるツアーごとにいくつかの小さなグループにわかれて素朴な疑問などを受け付けております。


今回、医療系のツアーはありますか?

という質問を頂戴しました。


以前、別ツアーで同行させていただいた際も、どんな内容のツアーがあったら参加したいですか?の項目によく「医療系・病院訪問」などの回答が見受けられます。


やはりボランティアツアー → 発展途上国 → 医療・教育支援 というイメージが大きいのでしょうか。

もちろんお仕事が医療系、もしくはそうなるべく勉強している学生も多いのも事実ですが、そんなみなさんにオススメの医療系ツアーを本日はご紹介させて頂きます。


海外ボランティア・スタディツアーブログ

将来を担う子どもたちへ、伝えてください。

バングラデシュへ行って、見て、感じたことを。

私たちとつながっている、世界のことを


JOCS50周年特別企画

バングラデシュ・スタディツアー7日間


3月21日(水)出発 225,000円~


ポイント①

チャンドラゴーナ・・キリスト教病院を訪問!


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JOCS1907年にイギリス人宣教師によって設立された病院

当初は小さな診療所でしたが徐々に規模を拡大し、現在は約125床を有し年間の外来患者数2万人、お産数800件を数えています。


一般病院の他にハンセン病の病院、地域保険部門、看護学校等も併設しており、この地域で唯一24時間急患や緊急手術に対応する医療施設です。


通常は中々内部まで見ることの出来ない、病院を見学し、ゲストルームに滞在しながらバングラデシュの医療現場を視察します。



ポイント②

小学校を訪問!


↓健康診断を受ける、子どもたちの様子。

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バングラデシュには、日本のような体育や保健教育、身体測定や健康診断はありません。

そこで、「BDP(Basic Development Partners)」と協働して、BDPの運営する小学校での学校保健教育を始めています。

バングラデシュの子どもたちに、このような機会を提供することで、保健衛生環境の向上に寄与したいと考えています。


医療関係者の皆様、そしてこれからその道へ進むべく志願されている学生の皆様に

ぜひぜひおすすめしたいツアーであります。


ツアーに関する詳細をご希望の方は、ぜひ

こちらよりJOCSの活動をチェック!


JOCSホームページ:http://www.jocs.or.jp/

ツアー詳細:http://www.his-j.com/tyo/volunteer/st/std-jocs.html



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もっと世界を感じよう

shine行くことでしか見えないもの、今だから感じられること

新しい自分に出会う旅、新しい仲間と出会う旅shine

H.I.S.の海外ボランティア・スタディツアー

http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html

●ブログでのイベント告知(無料)の団体募集中!詳しくは担当・鮫島・佐藤・伊藤・内田まで

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