ボランティア&スタディツアー旅ブログ

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2012.03.30

～世界を繋ぐ学生たち～vol5

みなさんこんばんは！

H.I.S.ボランティア・スタディツアーデスクの内田です

いつもご覧頂きありがとうございます

お待たせいたしました！！

本日は、久しぶりの世界を繋ぐ学生たちシリーズです！！

WAVOC所属Cafaire 代表　

早稲田大学政治経済学部政治学科2年

有馬翔　さん

現在の活動団体名と設立の目的は？

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター公認プロジェクトCafaire

http://cafaire.jimdo.com/

初代の代表がアメリカに留学した際、食堂でごく普通にフェアトレードの商品にアクセスできることに感銘を受け、

早稲田大学でも学生がフェアトレードを身近に感じ手にとれる環境を作りたいと考え、Cafaireは設立されました。

フェアトレードを少しでも身近に感じてもらえるような、PR活動やイベントの企画・運営を行うために作られました。

現在の活動内容は？

フェアトレードの商品を扱っている企業に協賛を頂き、ファッションショーを行っています。また、学内・地域のカフェにおける早稲田限定のフェアトレードチョコレートの販売や、新宿区で行われる地域のイベントに参加、PR活動、フェアトレードコーヒーの提供をはじめ、勉強会・ディスカッションの開催、周辺小学校での出張授業・料理教室など幅広く活動しています。

▲昨年10月に開催された、ウェディングファッションショーの様子。フェアトレードのジュエリーや、ドレス、メイク道具を使用。

有馬さんが参加するきっかけや理由は何でしょうか？
僕自身、高校時代に地理の授業でフェアトレードについて学び関心を持っていました。

日常生活の一部である消費という場面で、消費者が日本にいながら途上国の助けとなるこのフェアトレードに大きな可能性を感じ、発信を行って行きたいと感じたので入会しました。

活動に参加して役立ったこと、得たものは何でしょうか？
フェアトレードを発信する立場になって、フェアトレードのよい面を確認した一方、変えていかなくてはならない改善点も発見することができました。

どのようにすれば簡潔に消費者にフェアトレードを伝え、定期的に継続的に購入して頂けるようになるのか、「伝え方」について深く考える機会を持つことができています。またフェアトレードを推進している多くの大学の学生と交流を持ったり、企業、フェアトレードの第一線で活躍している方と交流する機会を持つことができています。

▲新宿区立大久保小学校での出張授業の様子。

同世代の皆さんへのメッセージをお願いします！

普段、自分たちが手に入れている商品一つ一つには必ず、生産している人がいて、その商品がどのような道筋をたどって手元に届いているのかたまには考えてみることも大切です。これはフェアトレードのみに言えることではなく、国内で生産された農産物等にも言えることだと思います。是非考えてみてください。

▲新宿区百人町地域交流会におけるヒトコマ。地域の方にフェアトレードを提案する風景。

最後に今後の目標を教えてください。

活動6年目を迎える今年、早稲田地域、学生の間にフェアトレードが少しでも広まっているという実感できるような「結果」をサークルとして残して行きたいと考えています。これからも宜しくお願いします。

有馬さん、ありがとうございました

確かにフェアトレードは日本にいながらにして、世界の遠いどこかの国と繋がることができる、一番身近な方法かもしれませんね！！

私がすごく印象的だったのは、

フェアトレードを発信する立場になって、フェアトレードのよい面を確認した一方、変えていかなくてはならない改善点も発見することができました。

という有馬さんのお話です。

自分が今までと違う立場に立つと、今までとはまた違った一面が見えてくるんじゃないかと思います。

例えばボランティアツアーでは

「ボランティアで外国に行って、自分がいかに恵まれた環境にいることがわかりました。一方で自分に足りないものやもっと頑張らなくちゃいけないことを発見できました！」という意見をよく頂きます。

これって”実際にやってみた人”にしかわからないものなんだと思います。

もうすぐ４月・・・

季節の変わり目のこの時期に、新しいモノ始めてみませんか・・・？

http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html

誰かの小さな一歩が、世界のどこかでたくさんの笑顔になる

「世界を繋ぐ学生たち」が皆様の刺激になって、その刺激が世界をもっと身近に、つなげますように。

内田　裕香

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もっと世界を感じよう

行くことでしか見えないもの、今だから感じられること、

新しい自分に出会う旅、新しい仲間と出会う旅

H.I.S.の海外ボランティア・スタディツアー

http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html

●ブログでのイベント告知（無料）の団体募集中！詳しくは担当・鮫島・佐藤・伊藤まで

｡oＯo｡.:*:.｡oＯo｡.:*:.｡oＯo｡.:*:.｡oＯo｡.:*:.｡oＯo｡.:*:.｡oＯo｡.

▲Cafaireメンバーの集合写真です。

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WAVOC所属Cafaire 代表　

早稲田大学政治経済学部政治学科2年

有馬翔　さん

現在の活動団体名と設立の目的は？

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター公認プロジェクトCafaire

http://cafaire.jimdo.com/

初代の代表がアメリカに留学した際、食堂でごく普通にフェアトレードの商品にアクセスできることに感銘を受け、

早稲田大学でも学生がフェアトレードを身近に感じ手にとれる環境を作りたいと考え、Cafaireは設立されました。

フェアトレードを少しでも身近に感じてもらえるような、PR活動やイベントの企画・運営を行うために作られました。

現在の活動内容は？

▲昨年10月に開催された、ウェディングファッションショーの様子。フェアトレードのジュエリーや、ドレス、メイク道具を使用。

有馬さんが参加するきっかけや理由は何でしょうか？
僕自身、高校時代に地理の授業でフェアトレードについて学び関心を持っていました。

▲新宿区立大久保小学校での出張授業の様子。

同世代の皆さんへのメッセージをお願いします！

▲新宿区百人町地域交流会におけるヒトコマ。地域の方にフェアトレードを提案する風景。

最後に今後の目標を教えてください。

有馬さん、ありがとうございました

確かにフェアトレードは日本にいながらにして、世界の遠いどこかの国と繋がることができる、一番身近な方法かもしれませんね！！

私がすごく印象的だったのは、

という有馬さんのお話です。

自分が今までと違う立場に立つと、今までとはまた違った一面が見えてくるんじゃないかと思います。

例えばボランティアツアーでは

これって”実際にやってみた人”にしかわからないものなんだと思います。

もうすぐ４月・・・

季節の変わり目のこの時期に、新しいモノ始めてみませんか・・・？

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誰かの小さな一歩が、世界のどこかでたくさんの笑顔になる

「世界を繋ぐ学生たち」が皆様の刺激になって、その刺激が世界をもっと身近に、つなげますように。

内田　裕香

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もっと世界を感じよう

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