2012.08.03

みなさんこんばんは!ボランティアツアーデスク内田です

本日は前回の続き、世界を繋ぐ学生たちシリーズ


Habitat for Humanity KUIS メンバー
神田外語大学  外国語学部スペイン語学科2年
武田 日穂 さん

clover活動に参加して役立ったこと、得たものは何でしょうか?
家とはどんなに嬉しい時も悲しい時も帰れる場所であり、そこには一緒にいてくれる家族がいます。
家があるからこそ、また明日も頑張っていこうと思えます。
しかし、世界には様々な理由から屋根がなかったり、家族が集まれない家に住むことを余儀なくされている人が沢山いることをこの活動を通して知りました。
日本に住む私たちには、家に住むということはとても当たり前のことかもしれません。
けれども、当たり前を当たり前に出来ない人が世界には沢山いて

私たちの活動が多くの人の当たり前に繋がればいいなと思うようになりました。


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▲2012年にネパールで行った建築活動の様子


clover同世代の皆さんへのメッセージをお願いします!
ボランティアに対する考え方は様々だと思いますが、少しでも興味がある方がいたら一歩を踏み出しましょう!
私自身新しいことに挑戦する日々です。
やってみたいと少しでも思うことにとりあえず一歩を踏み出す!、そのことが大切だと感じています。

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▲2012年にネパールで行った建築活動の様子


clover最後に今後の目標を教えてください。

ハビタットKUISとしてはまだまだ小さいですが、自分たちができることを小さいことから見つけ活動し、一人でも多くの人が帰りたい家があると思えるような活動をしていきたいです。
いつか私たちの活動がなくても、世界の人々が安心した家に住めるように
それまで止めることなく続けて行きたいです。


武田さん、ありがとうございました。

私がとても印象的だったのは、「自分達の活動がなくても世界の人が安心できるようそれまで続けていきたい」という武田さんの想いです。

私達ボランティアツアーデスクも、同じような想いを持って活動しています。


誰かの小さな一歩が、世界のどこかでたくさんの笑顔になる


「世界を繋ぐ学生たち」が皆様の刺激になって、その刺激が世界をもっと身近に、つなげますように。



3.11の震災により、「家」とは何か、「家族」とは何か、改めて考えさせられた私たち。

1年以上時が経った今、「家」なき人々に私たちができること。

一方的に与えるのではなく、双方が助け合う。

【ハビタット×H.I.S.】住まいが明日を築く、国際協力カンボジア8日間

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http://www.his-j.com/tyo/volunteer/chiiki/rep8.html

皆様のお申込をお待ちしております。

HIS 内田 裕香

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