「ラオスの子ども達と交流活動7日間の旅7日間」!!
http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/eco-laos_01.htm
”支援”や”募金”など、世の中にはたくさんのボランティア活動がありますよね。
私も今まで何度か募金をしたことがあります。
では、その”募金”が今どのように必要な方々に届けられているか皆さんご存知ですか?
そこまで深く突き詰めたことがない、知らないという方が大半だと思います。
「でも支援をするなら、どう届いているのか知りたい」こうした気持ちを
皆さん少なからず思っていますよね。
テーマは”見える支援・届ける支援”
このラオスツアーでは
3人のお客様のご参加で1人の子どもが1年間
学校に通えるような奨学支援プログラムになっており、
今回は学校の設備修&衛生教育活動ボランティア活動を行います!
現地では歯磨きや手洗い歌など教育支援の一環として
衛生教育支援のプログラムを行ったり、
そして実際に民際センターが実際に支援している
子ども達の家の家庭訪問も行います。
この時、訪問した生徒さんの夢は
「警察官」になることでした。
しかし、ラオスの就学率は現在も低く
小学校に入学した生徒のうち、5年生まで残る在学率は約60%、
ツアーで訪問するような地方の農村部では20-30%までに低下し
多くの子どもが学校に通い続けられない状況が続いています。
赤土の道を歩いて通う子ども達
この子どもたちもそれぞれいろいろな夢を持っていました
実際に今回は子ども達が通う学校設備の修復活動も実施。
穴の開いた机や、椅子がまだまだ多いラオス
皆さんの手で少しでも子ども達が勉強しやすい環境整備のお手伝い
こうした子どもたちのために”見える支援”をして見ませんか?
一人でも多くの子ども達が学校に通えるように活動する
「民際センター」との今回のツアー
すべての子どもたちが笑顔で学び、
夢見ることのできる世界がつくられること。
そんな子どもたちの笑顔を夢見て、
私たち一人ひとりに今できることを行っていくこと。
それはつまり、私たち自身が未来への希望を持ち、
毎日を活き活き生きる糧となるのです。
(民際センターオフィシャルページより抜粋)
村の人々、子供達へ何ができるのだろう・・・・
18名のご参加者様と一緒に考えていきたいと思います