
セブボランティア経験の続きです
孤児院に住んでいる子ども達はほんとにほんとに
元気がいっぱいでした★
テレビやゲームはなく、遊び道具なんてなくても、
走り回ったり自分達で考えたゲームをやって楽しんでいました。
私自身、お日様の下で走り回ったのも久々で、とっても元気をもらいました。
その孤児院では、孤児院に入ると、各ハウスで生活して学校に通学するというのが条件だそうです。
その縛られた生活が嫌でストリートチルドレンに戻る子達もいるそうで、
街を歩いてると物乞いする子達がたくさんいて、
日本語でオナカスイタと言って来てすごく胸が痛んだ覚えがあります。
しかし、そういった子ども達がいつまでも自立できなくなるため、
ストリートチルドレンにお金をあげると自分が罰金を取られるそうです。
セブは怠け者は食うべからず。
といった精神らしく、土地柄上、種さえ植えれば植物が生えてくるから
食べ物には絶対困らないし仕事だって探せばたくさんあるそうです。
子供たちと仲良くなるに連れて子ども達の親に対する思いや、
日本の子どもとの違いが浮き彫りになってきて、少し切なくなりました。
お別れの時には、これをプレゼントしました★
短い間だったのですが、とても、寂しかったです
このボランティアツアーに行って、日本との生活の違い、価値観の違いなど、
今までの自分の考え方が少し変わった気がしました。
日本は、やはりいろんな部分で整っていて、不自由なく生活を出来ることを改めて実感し、
今まであまり考えることの無かった世界の貧困問題や途上国の経済に
興味を持つことが出来た経験でした!
この記事を見て、ぜひ孤児院にボランティアに行ってみたい
という方は、H.I.Sにも孤児院のボランティアがありますので
是非ご覧になって見てください
oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.
もっと世界を感じよう
行くことでしか見えないもの、今だから感じられること、
新しい自分に出会う旅、新しい仲間と出会う旅
H.I.S.の海外ボランティア・スタディツアー
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html
●ブログでのイベント告知(無料)の団体募集中!詳しくは担当・鮫島・内田まで
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.