
【生命に触れる貴重な体験】
北太平洋最大の絶滅危惧種アカウミガメの産卵地といえば、世界遺産の屋久島。今、まさに産卵の時期となっていて、毎夜、浜辺に上陸し、母亀が砂浜に夜な夜な穴を掘って産卵していきます。
例年、産卵期が5~7月、孵化するのが8~9月。
孵化した小亀はいったいどこにいくでしょうか?
まだ完全に解明されたわけではないですが、黒潮に乗って、太平洋を渡り、アメリカ大陸付近を経由して、20~30年かけて大人になって、また生まれた海域へ戻ってくると言われています。まさに地球にまたにかけた壮大な旅路ですね!
一方で、環境の変化に敏感で、様々な人的な影響で絶滅危惧種にまでなったしまったウミガメ。地球に共に生きる希少な野生生物として、考えたいものです。
★絶滅危惧種ウミガメ保全調査体験
屋久島自然環境保護活動4日間
http://www.his-j.com/tyo/eco/japan/eco-kum_vol3.htm
oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.
もっと世界を感じよう
行くことでしか見えないもの、今だから感じられること、
新しい自分に出会う旅、新しい仲間と出会う旅
H.I.S.の海外ボランティア・スタディツアー
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html
●ブログでのイベント告知(無料)の団体募集中!詳しくは担当・鮫島・内田まで
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.