ボランティア&スタディツアー旅ブログ

テーマ：国際開発・地域活性化・先進視察

2013.09.27

海外青年協力隊ケニアの国際協力現場を訪問！

[ケニアの国際協力現場を訪問！]

国際協力に関心がある、そういう仕事をしたいという方におススメのツアーをご紹介します。
「JICA活動最前線！ケニアを知る9日間」10月30日（水）出発

JICA（国際協力機構）の活動視察に加えて、ケニアで長く活動するNPOやNGOを訪問し色々な分野で
活躍する日本人を訪ねて交流します。

〔その1：教育支援　JICA青年海外協力隊〕

政府のODAとしてインフラなどの大規模開発から草の根的な人的支援まで幅広い国際協力活動を実施
しているJICA（国際協力機構）。
JICAは1966年から協力隊をケニアに派遣し、現在も88名の隊員が活動しています。
ツアーでは、協力隊が活動する教育支援現場を訪問します。
訪ねるのは小学校と青少年更生施設。
ケニアでは実験機材などが不足していて理数科教育が不十分です。隊員はケニアの子どもたちに科学の楽しさを教える活動をしています。
また青少年更生施設では、社会に戻って自立していくために、サッカー指導を通して、自信をとりもどし、社会性や道徳心の育成、
連携の大切さを教えています。

〔その2：医療支援・環境教育　NPO法人「アフリカ児童教育基金の会」　〕

診療所や巡回医療をとおした医療支援や、エイズの巡回教育も実施しています。
また今年、エイズ孤児のための施設を開設して、差別のない安全な暮らしを提供しています。
またゴミ問題からくる病気の予防のために、ゴミを有機肥料にかえる運動も推進しています。
こうした活動を訪問して、お話を伺います。

〔その3：教育支援・女性自立支援　NGO「マトマイニ・チルドレンズ・ホーム」〕

ナイロビの都市スラムが生み出す孤児やストリートチルドレンの救援と保護養育を行っています。
現在では、スラムのシングルマザーたちの自立支援の工房や、子ども達の収入源の有機農園も運営しています。
訪問して子ども達と交流し、お話を伺います。

ケニアの未来のために活動をする人たちを訪ねてみませんか。

★JICA活動最前線　ケニアを知る9日間　　10/30（水）
～子ども達の未来のために活躍する青年海外協力隊員を訪問＆交流
　医療支援や環境教育、教育支援を行う日本人を訪問！～
http://www.his-j.com/kanto/corp/group/inspection/jica_kenya/

JICA青年海外協力隊秋募集ももうすぐ始まります！　日本全国で説明会も実施中！
http://www.jica.go.jp/volunteer/index.html

★★TOUCH THE WORLD
～もっと世界を感じよう～
http://www.his-j.com/tyo/volunteer/index.html

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