2014.01.30
【増やすのはお客でなく仲間】鮫島です。
「バングラデシュ」と聞くと、どんなイメージが浮かびますか


貧困、アジア、喧騒、モノカルチャー、高温多湿...色々あるかと思いますが、マザーハウスは、「途上国」という言葉でひとくくりにされた場所にも、素晴らしい資源と可能性があることを伝えることを使命としているブランドです。

私もマザーハウスのバッグを愛用していますが、購入した時にショップの販売スタッフが、代表の山口さんの創業の想いやストーリー、そしてバングラディシュ工場の様子を詳しく語ってくれたことが今も印象深く心に残っています。


代表の山口さんの直接のお話や著書『裸でも生きる』から、創業の背景や理念は知っていましたが、ショップの販売スタッフまでまさに共感の連鎖でつながっていることに感動しました。

バッグの購入という行為が単に自己欲求を満たすだけでなく、「途上国の可能性」に貢献できる・・・それはお客を増やすのでなく、理念に共感する仲間を増やすこと。notes

そうした共感を通じた仲間づくりが、社会を変えていくことなんだと改めて考えさせられました。

みなさんも私たちと一緒に、途上国から新たなストーリーをつくりませんか?


★マザーハウスの工場でエコバッグをデザイン!
途上国の可能性を見つける旅バングラデシュ6日間

3/21出発催行決定!
http://goo.gl/aYdUcC

★山口絵理子著『裸でも生きる』
熱中したいことを見つけたい人におすすめ!

http://goo.gl/WWUCEQ

★TOUCH THE WORLD by H.I.S. 
~もっと世界を感じよう~

http://eco.his-j.com/volunteer/

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