スタディツアーって?文化交流って?ボランティアって?
話だけではイメージがわかない!
それでは、映画はいかがですか?
私が海外ボランティアに行く前、
「ボランティアってなんだろう」
「異文化での生活ってどんな感じ?」
「自分にできることはなんだろう」
そんなことを思いながら見た映画。
帰国してから、
「自分が現地にいた意味ってなんだろう」
「遠くの国で見た感じたことをどう活かしていこう」
なんて懐かしみながら、忘れないように見た映画。
これからスタディツアーに行く人、行きたい人はもちろん
行って来た方にも現地で感じたことを思い出して見てほしいオススメ映画を紹介します。
その1、「僕たちは世界を変えることができない。」
©2011「僕たち」フィルムパートナーズ
大学生が郵便局で見かけたチラシをきっかけに
カンボジアに学校を建てるため奮闘する物語。
カンボジアの歴史や子どもたちの生活背景なども描かれているので、
カンボジアに行く方、行った方にはぜひ見てほしい1本。
行きたくなったら→カンボジア孤児院交流& アンコールワット5日間
その2、「世界の果ての通学路」
©「世界の果ての通学路」公式サイト
学校に行く。
電車にのって、バスに乗って…そんな日常の1シーンが
壮大な冒険となる世界にたくましく生きる子どもたちのお話。
夢を抱く子どもたちってどこの世界でもキラキラしているなと感じます。
過酷な生活環境が「かわいそう」ではなく、「たのしそう」と思わせてくれる
ドキュメンタリー映画。個人的にはいちおしです。
その3、「クロスロード」
©2015「クロスロード」製作委員会
ボランティアなんて偽善だ。(←そんな風に思うこともありました。w)
国際協力とは、ボランティアとはを考えさせられる映画です。
JICAボランティアとしてフィリピンに派遣された3人が、
それぞれ異国の地で現地の人々と向き合い自分たちにできる事を
模索しながらボランティア活動をするお話。
この経験が彼らをどう変えたのか。。
協力隊あるあるも所々に散りばめられているので、JICAボランティアに
興味がある方におすすめです。
行きたくなったら→JICA活動視察&ウズベキスタン交流の旅8日間
その4、「未来を写した子どもたち」
©Amazon.com
インドをコルカタの売春窟に生まれたこどもたち。
生まれた環境から外の世界を見ることもなく、夢を持てなかった子どもたちが
イギリス人ジャーナリストと出会い、カメラをきっかけに希望を持ち外の世界を
目指していくお話。インドの社会背景についても知る事ができる映画です。
行きたくなったら→ホームステイとスラム訪問でインドを知る6日間
インド・マザーテレサ施設ボランティア活動7日間
その5、「風に立つライオン」
©2015「風に立つライオン」製作委員会
アフリカ・ケニアで生きることを選んだ一人の日本人医師が
戦争で心と体に傷を負った少年兵たちとまっすぐに向かい合っていく、
「命」と「希望」をつなぐお話。
原作(歌手・さだまさしさんの著書)に影響を受け国際医療の道に進んだ医師、
ケニアに移住した方が多くいるほど影響力のあるこのストーリー。
あなたは何を感じますか?
医療に興味があるなら
→インド・マザーテレサ施設ボランティア活動7日間
ケニアに行きたくなったら
→ ケニア キリマンジャロを望むゲームサファリとマサイ族文化交流6日間
映画の中のような夢と現実を体験してみませんか?
外の世界で見たもの、感じたもの、
その経験はきっと世界の誰かの役に立つはず。
By きのぴ
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