イベント情報
2016.06.10
こんにちは
突然ですが、皆さんは自分と考え方や見た目などが違う人に出会ったときに、
どんな風にコミュニケーションを取っていますか?
これからますますグローバル化が進み、様々な人との出会いが増えていく中で、
「ダイバーシティ(多様性)」という言葉が重要なキーワードになってきますよね。
今回の旅カレッジでテーマとなるボスニア・ヘルツェゴビナは、
1995年の11月に、3年間続いた内戦が終結しました。
そこから20年間の間、どのように共生の道を歩んでいったのでしょうか。
ヨーロッパのバルカン半島北西部に位置し、 イスラム系のボシュニャク人、セルビア人、クロアチア人など様々な民族の人々が暮らしているボスニア・ヘルツェゴビナから、
「ともに生きていくこと」を学んでみませんか。
今回は講師として、NGOサラエボ・フットボール・プロジェクト代表 森田 太郎氏にお越しいただきます。
森田氏は、紛争によってバラバラになった子どもたちの心をサッカーの力で つなげようという思いのもと、
現地で少年サッカークラブを創立しました。
そんな熱い想いを持った森田氏のお話を通して、 かつて紛争によって引き裂かれた人々の和解の軌跡を辿ってみましょう。
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