今月からスタディツアーデスクで取り扱いのある国々関して、
旅に役立つ基本情報やコロナ禍の今だからこそ気になる入国条件等についてご紹介!
併せてその国に訪問するスタディツアーも。
第4回は微笑みの国、タイ!
急速に近代化が進んでるタイ。高いビルなどの中にも、屋台など昔ながらの風土も感じることができます。タイの基本情報をみていきましょう。
正式名称:タイ王国(Kingdom of Thailand)
①首都:バンコク
②人口:約6,617万人
③面積:51万4,000㎢
④宗教:仏教、イスラム教
⑤時差:-2時間
日本の方が進んでいるので、日本が8時の時、タイは6時です。
サマータイムはありません。時差ボケも少なくて過ごしやすいですね!
⑥通貨:バーツ(THB)
バンコク市内など繁華街には至る所に両替ショップがあります。ホテルでも両替はできますが、レートがよくないので、緊急時以外は、街中で変えるのがお薦めです!!
⑦天候・服装
年間の平均気温は約29℃あり、大きく分けると3つの季節があります。
・乾期(11月~3月)
昼は蒸し暑いですが、夜は肌寒いです。雨はあまり降りません。
・暑期(4月~5月)
4月は40℃を超える日も。サングラスや帽子など暑さ対策をお忘れなく
・雨期(6月~10月)
スコールと呼ばれる激しい雨が降ることも。雨具の用意は必須です!
基本的には半そでなど夏の服装がおすすめです。
ただし、室内は冷房が効きすぎていることも多いので、羽織れるものを持っていくのが◎
⑨電圧:220V・50Hz
日本の電圧は100Vなのですが、スマートフォンやデジタルカメラなどは「100~240V」である場合がほとんど なので、持っていく前に確認してみましょう。
対応しているものであれば、変圧器なしで充電可。プラグはA型(日本と同じ)とBF型、C型などが使われています。
マルチプラグあると便利です。
⑩査証(ビサ):不要(※日本国籍の場合)
日本国籍のパスポートをお持ちで、観光を目的として
滞在期間が30日以内の場合には査証(ビザ)は不要です。
パスポートはタイ入国日より6ヶ月以上の有効期限が必要で、帰りの航空券を所持していることもビザ不要の条件となります。
★★コロナ禍のタイの入国条件★★
海外渡航用のワクチン接種証明書
または
ワクチン未接種の場合は、渡航72時間以内に発行されたRT-PCR陰性証明書が必要です。
(2022/7/27現在)
最新情報が必ずお客様ご自身でご確認ください。
★★コロナ禍の日本帰国時の入国条件★★
タイからの入国に際しては、ワクチン接種に関係なく入国時検査・隔離はありません。
以下のものをご準備ください。
①現地出国前72時間以内の「PCR検査の陰性証明書」
HISスタディツアーなら旅程に組み込まれているので安心!
②MySOSアプリをインストール
入国後の健康居所確認と、入国前の検疫手続きの事前登録を行えるアプリです。
搭乗便到着予定日時の6時間前までに検疫手続きの事前登録をしてください。登録には検査証明書が必要となります。スマートフォン等をお持ちでない方は質問票WEBでの入力も可能です。事前審査を行うことで、空港での待ち時間が解消されます。
(※2022/07/29現在)最新情報は必ずご自身でご確認ください。
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