ボランティア&スタディツアー旅ブログ​

みなさん、こんにちは！

久々のブログ更新、ゆっきーです！！

昨年12月25日～12月30日で『カンボジア孤児院交流＆アンコールワット6日間』の添乗員としてツアーに同行してきました。

私自身、2年半ぶりの海外、また添乗でしたが改めて旅の力を感じました✨

本日から数週に渡って現地の最新状況やツアーの様子を発信していきますので、ツアー参加を検討されている方はぜひご参照ください♪

本日のテーマは…

《出発～現地到着》

このコロナ禍で出発の手続きがどのようになっているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

またカンボジアを訪問する際に必ず必要な乗り継ぎに関しても、画像で詳しくご案内します！これを見ればひとりでの乗り継ぎも問題なしです！！

●チェックイン手続き＠成田空港

出発時に必要なお手続きがチェックイン手続きです。

添乗員同行ツアーは添乗員と同じ空港出発の方に限り、添乗員が皆さんのチェックイン手続きをお手伝いさせていただきます。

それ以外の場合は、お客様ご自身でチェックイン手続きをしていただきます。

チェックインの時に必要な書類はこちらです。（※航空会社により、提示を求められる書類が異なる場合がございます）

①パスポート

②eチケットレシート

③ビザ書面

④海外渡航用のコロナワクチン接種証明書（※3回接種済みの方のみ）

こちらの4点をチェックイン時に提示を求められました。

この4点セットはまとめて手荷物にまとめておくと、チェックイン手続きがスムーズに進むかと思います✨

チェックイン手続きをし、荷物を預けたら出国審査へと進みます。

出国手続きは、機会にパスポートを読み込ませ、顔認証をするだけで完了！とってもスムーズに進みました♪

搭乗ゲートに向かい、飛行機に乗り込み、いよいよ出発です！✈

ちなみに機内食はこんな感じ🍴

お昼ご飯の時間に合わせて提供されます！

成田空港から約7時間…乗り継ぎ地ベトナム・ホーチミンに到着です！！

●乗継地ベトナム・ホーチミン

カンボジアは直行便が運航していないので、必ず乗り継ぎが必要となります。

12/25出発のツアーの場合、ベトナムのホーチミンでの乗り継ぎでした。

ホーチミンに到着したら、まずはバスに乗り込み移動します。

数分で空港の建物内に到着です。

ここからは乗り継ぎについてご案内！

空港内に入って方エスカレーターを登ると、ひたすらまっすぐに進みます。

1方向にしか進めないので、人の流れについていけば大丈夫！

しばらくすると下記写真の看板を目にするかと思います。

画像、赤丸の「Transfer Counter」を目指して進みましょう。

その後「Domestic Transfer（国内線乗り継ぎ）」、「International Transfer（国際線乗り継ぎ）」の看板が見えてくるので、「International Transfer（国際線乗り継ぎ）」の矢印の方向に進みましょう。

「International Departure」と書かれた小部屋が見えてきます。

あまりにも小さな部屋なので「ここで大丈夫か？」と思う方もいるかもしれませんが、ここで手荷物検査を行います。

日本の空港と同様、100ミリットル以上の液体は持ち込めないので、機内に飲み物を持ちこんだ方は、降りる前に飲み切るようにしましょう。

なお、ホーチミンからシェムリアップの航空券も日本でもえあえるので、乗り継ぎ時に乗り継ぎカウンターに立ち寄る必要はございません。

ただし、搭乗ゲートのナンバーが記載されていないことがほとんどですので、荷物検査を終えて搭乗口に到着したら、自分が乗るフライトが何番搭乗ゲートなのか、電光掲示板で必ず確認しましょう！

これで乗り継ぎは完了です！カンボジアに訪問する際の乗継地、ベトナムのホーチミン、ハノイ共に大きな空港ではないので、乗り継ぎも比較的簡単に行っていただけるかと思います。

ベトナム・ホーチミンから1時間ほど飛行機に乗って…カンボジア・シェムリアップ空港到着です！

●カンボジア・シェムリアップ到着！

空港に到着したら、まずは入国手続きです。

入国手続きに必要なものは

①パスポート

②航空券

③ビザ書面

④税関申告書（機内で配られます）

⑤カンボジアE/Dカード（機内で配られます）

が必要です。④、⑤は下記画像の用紙が機内で配られますので、入国手続きがスムーズにいくように、機内で記入しておくことをお勧めしています。記載の仕方は旅のしおりに見本を掲載しているので安心です♪

入国を終え、荷物を受け取り、出口で待っている日本語現地ガイドと合流したら、いざホテル向けへ出発です！

シェムリアップの空港から市内ホテルまでは20分ほどで到着します。

今回のツアーで宿泊したのは

『コープレイホテル』

HISスタディツアーデスクではよく利用するホテルです。

クリスマスの時期なので、ツリーが飾ってありました！

室内はこんな感じです！

シンプルなお部屋ですが、滞在いただく分には問題ない設備がそろっています。

冷蔵庫やドライヤーも備え付けられています。

ホテルで少し休憩したら、この日は夕食がついていないので、参加者の皆様と一緒に夕食を食べに行きました！添乗員同行だと、食事がついていないスケジュールでも、レストラン等のご案内をさせていただいております。

●街中の様子

皆さんをご案内したのは、『PUB STREET』！

観光客の方で非常ににぎわっており、たくさんの飲食店が並んでいます。

コロナ禍にはなりますが、欧米の方を中心にたくさんの人でにぎわっていました。

現地のガイドさん曰く、PUB STREETだけは一足先にコロナ前の賑わいを取り戻してきているそうです！

夕食をいただいたのはPUB STREETのチャイニーズレストラン。

私はフライヌードル（焼きそば）を食べました！

これでだいたい＄2くらいです。（日本円で約300円）

これに飲み物をつけていただくとだいたい1食＄5前後（日本円で約700円）で召し上がっていただけます。

日本で食べるより、少し安いくらいのイメージをしていただけるといいかと思います。

ちなみに！カンボジアの通貨はリエルという独自の通貨がありますが、どこでもUS＄を使用することができます。

そのためカンボジアに渡航する際はUS$を準備しましょう。

ただし、現地で＄1以下のお釣りをもらう際に、リエルでおつりがくることがほとんです。

リエルではカンボジアでしか使えない通貨なので、なるべく現地で使いきれるように工夫してお買い物をすることをお勧めしています。

＄1＝4,000リエルとなるので、例えば＄1.5の買い物をするときは＄1と2,000リエルをだせばぴったり支払うことができます！

覚えておくと便利かと思います♪

次回はスタディツアーのメインとなるプログラムをご紹介していきます！

訪問するNPOについてや孤児院での交流についてなど、お届けします✨

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