皆様 こんにちは

今日のカイロは、最高気温19度、最低気温10度です。
太陽の陽射しのおかげで昼間は暖かく感じます。

今回はスタディツアーで訪れた最後の青年海外協力隊が活動する
施設、デフユニットです。

デフユニット(THE DEAF UNIT NADIEN ASSOCIATION)は
聴覚障がい者の為に1982年にキリスト教系NGOより設立されました。

ハルガダを朝出発し、カイロの渋滞で予定より遅れて到着してしまいましたが、
デフユニットの人たちは仕事を延長して待ってくださっていました。

まずは、縫製の仕事場見学。
そして、子ども達が勉強している教室を見せてもらい、



みなさん、興味津々です。

 

質疑応答の場を設けていただきました。
私も、エジプトは手話にも方言があるなど初めて知り、手話をみていると、
表現の仕方等身近に感じました。



この女の子は少し耳が聞こえるようで、どれくらい聞こえるのか
教えてくれました。

この後、子ども達と一緒に遊ぶ機会を頂き、

 

カメラに興味のある子ども達が集まってきたり、
じゃんけんで遊びました。

障がいを持ってるなんて思えないほど明るく、興奮したら叫ぶのは
普通の子ども達と一緒で、言葉が通じなくても
コミュニケーションが取れたかと思います。

各施設に関しては隊員の方々に内容をおまかせしていたので、
この質疑応答は非常に勉強になったかと思います。
予定より時間が遅れたにもかかわらず、延長までして頂き、
誠にありがとうございます。

mariam

いつもありがとうございます。
本日もよろしくお願いします。


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    2024.04
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