遺跡 2014.06.23

6月22日(日) カイロのダウンタウンから 

ダハシュールへ向います。



途中 田舎の小さな町を


通って、



砂漠地帯に向かいますが、

何となく 味がある 町です。



砂漠地帯に入って 見えてきたのが



赤のピラミッドです。



赤っぽい石を使った建設されているため そう呼ばれるようです。



赤のピラミッドを建設したのは、ギザの大ピラミッドの

第一ピラミッドを建設したクフ王のお父さん

スネフェル王だそうです。


このピラミッドの周りには、観光客が全然 いません。



静かな場所です。



上に登れるようなので、



行ってみました。



上から見る 雄大な景色です。



周りには ただただ砂漠が広がっています。



すがい場所です。

こんな すごい場所に 観光客が全然いない。

本当に 驚きです。


赤のピラミッドは、内部の見学も可能です。


門番のおじさんです。


今まで ギザの第一 第二ピラミッドの中に入ったことが

あるのですが、こちらの ピラミッドの階段の方が急です。


運動不足のちゃんぽんは、翌日 筋肉痛になりました。

でも 誰もいない内部の静けさは、ロマンがあって

感動ものです。

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    • 投稿: カオニャオ -2014年6月23日 (月) 14時40分

      ■いつも楽しく読んでいます
      ちゃんぽんさん同様赤のピラミッド内部見学後は、ひどい筋肉痛になりました。去年(政変前)インプレッソのツアーで行った時も他に観光客はいませんでした。クフ王のピラミッドと比べると「いつまで続くの?」と思ってしまうくらい相当長い通路ですよね。

    • 投稿: his-cairo -2014年6月23日 (月) 20時32分

      ■Re:いつも楽しく読んでいます
      >カオニャオさんコメント 有難う御座います。これだけの遺跡が、あまり知られていないので もったいないと思ってしまいます。

    

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