カイロ国際空港を
出発して
イスラーム地区の方へ 向かいます。
6月30日は 新しい革命の記念日で
数日前に 祝日になりました。
エジプトは 急に祝日が変わったり 決まったりすることが

多く 私などストレスで胃が痛くなってしまいますが、
エジプト人は あまり気にしていないようです。
イスラーム地区にある

城塞都市 シタデルです。
城壁の中に入り
ムハンマド・アリ・モスクの方に行きます。
中庭です。
時計台があります。
この時計台 パリのコンコルド広場にあるルクソール
神殿にあったオベリスクと交換したものだそうですが、
壊れていて 動かないようです。
回廊が 中庭を囲んでいます。
モスクのドームの中は
ラマダン中なので 昼間は ほとんど 人影を見ません。
とても 静寂空気が 広がっています。
前庭の方に行ってみると
そこでも エジプト人の人影を見ることは
ほとんでありません。
ここの前庭からは
カイロの街が 一望出来ます。
イスラーム地区 カイロのダウンタウン
そしてその先には ギザの街
見晴らしが良い日は ギザのピラミッドを遠くに
見ることも出来ます。
この日も 写真では分かりづらいですが
遠くにピラミッドが見えていました。
14時30分頃の様子です。
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